ライフプラン表のスタート時点はいつに設定すべきか?


ライフプラン表を作成しようとするとき、一番初めに悩むのが、スタートをいつに設定するべきか、ということです。

わたしはしばらく、「今」をスタート時点に設定していましたが、これは作りにくいということが分かってきました。

「今」をスタート時点に設定してしまうと、最初の1年間は数か月分の収支を入力しなければなりません。

そうすると、次年度以降の分として別途1年間の収支を考えなくてはなりません。

今年と来年の2回、収支を考える必要があるのですね。

たとえば、7月をスタート時点と設定すると、
・7月~12月分が1年目、
・次年度以降は来年の1月~12月
の収支をそれぞれ考えることになります。

一方、別のやり方もあります。
7月をスタート時点として最初に設定したなら、次年度以降もずっと7月を起点にするという考え方です。

しかし、7月など中途半端な月では、いつか見直したときに「なんで7月なんだっけ?」と分かりにくくなるかもしれません。

ライフプラン表は一度つくっただけでは十分でなく、少なくとも年に1回はメンテナンスすることで、より家計を好転させる効果がありますので、分かりやすいのが一番です。

ではスタートはいつの時点を設定すればよいのでしょう?

わたしとしては、1月1日がおすすめです。

年度の始まりとして4月1日という考え方もあるかもしれませんが、個人の年収1月~12月の期間で計算されます。

サラリーマンなら源泉徴収票もライフプラン表作成のひとつの目安になりますし、1月1日が分かりやすいと思います。

1月1日をスタート時点と設定するということは、ライフプラン表作成時の、「当初の金融資産残高」は前年末時点の残高を設定します。

そうすると、1年目の収支を考えることが、そのまま2年目以降の収支にも使えます。
収支を2回考える必要がなくなります。

定期的なメンテナンスのときも、このやり方なら常に1月~12月の年間収支だけ考えれば良いのでラクです。ラクにメンテナンスができれば継続性もアップし、健全な家計維持に役立ちます。

「当初の金融資産残高」について、前年末の数字を確認する手間はありますが、それを差し引いても1月1日をスタート時点として設定するメリットの方が大きいと考えています。

ただし、ライフプラン作成するタイミングが12月だったりすれば、「当初の金融資産残高」はその12月末時点の予想金額を設定し、次の1月1日をスタート時点とする方が作りやすいかもしれません。



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