長期投資の効果-だれでも億万長者になれる?


ロバートアレンの『実践!億万長者入門』では、毎日10ドル貯金して、年20%で運用すれば、20年後には100万ドルになる。つまり、だれでも億万長者になれる、といいます。

日本円で言えば、毎日1000円(毎月3万円)を年20%で運用すれば20年後には「1億円」になるということ。

毎年20%という数字は、現役世界最高(と思われる)の投資家ウォーレンバフェットは40年以上、年平均利回り20%以上を超える成績で、個人資産は数兆円だそうです。

しかしこれは一般化できるものではなくハードルが高すぎる。また、バフェットが投資を行ってきたおよそ50年間、アメリカは右肩上がりの経済成長を遂げ、その波にうまく乗ってきたとも言えるでしょう。

NYダウ工業株平均で見れば1960年台は600~900ドルで推移していた指数が、どんどん上昇し、リーマンショック時には一時落ち込み7000ドル台になりましたが、2016年には16000~17000ドルとなっています。
・600ドル→50年で→7000ドルとして年平均利回り約5%
・600ドル→50年で→17000ドルだとして年平均利回り約7%

NYダウ工業株30種平均超長期月足チャート
http://baseviews.com/chart/dow-ja.html

バフェットの年平均利回り20%以上ということにますます凄味を感じます。(+_+)


現実的に考えてみましょう。

過去約25年間の投資シミュレーション(エクセルツールあり)でもご紹介のとおり、仮に国内株、国内債券、外国株、外国債券、外国リートに20%ずつ投資してきた場合、年平均利回りは「6.5%」でした。

「6.5%」で運用できると、
・毎年60万円を投資→39年目に1億円を超えます(累積投資額2340万円
・毎年120万円を投資→29年目に1億円を超えます(累積投資額3480万円
(※コスト、税金考慮せず)

外国株100%の場合、過去25年間の年平均利回りは「9.8%」でした。
・毎年60万円を投資→30年目に1億円を超えます(累積投資額1800万円
・毎年120万円を投資→23年目に1億円を超えます(累積投資額2760万円
(※コスト、税金考慮せず)

ちなみに・・・
たとえば35歳のひとが毎年120万円を投資し、年平均利回り9.8%で運用する場合、57歳で1億円を超え、73歳で5億円を超え、81歳で10億円を超え、92歳で30億円になります。

もうちょっと堅実に・・・
毎年60万円を投資し、年平均利回り7%で運用できると、37年目に1億円を超えます。新入社員のときに始めると定年前に1億円貯まる計算ですね。
投資成果

外国株ならコスト(販売手数料、信託報酬)の低い投資信託で、世界平均値を追うタイプか、または成長を見込んで新興国または新興地域(アジア、アセアン、アフリカ、南米など)を対象にしたタイプに積立長期投資というのが一つの手でしょう。

自分だけでなく、その投資哲学を子、孫・・・と引き継いでいけば(相続時に半分税金取られるにしても)、一族安泰かもしれません。

投資の力を生かせば、億万長者になれる気がします。
特に若い人はこれから30年、40年、50年と時間があるならその期間を戦略をもって、資産運用することで将来の生活に大きな違いが生じるでしょう

↓投資額、利回り、成果をシミュレーションできるツールを添付します。

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