- 2021-04-08
- 2021-07-04
公的年金だけでは不足する老後生活でも資産運用効果で資産が減らないライフプラン例
20年後は「老後”4000万円”問題」になる モデル世帯(夫会社員、妻専業主婦)の公的年金受給額の水準は年250万円程と言われています。 一方、老後無職世帯の年間支出は年間約300万円程とのこと。 収入250万円 - 支出30 […]
20年後は「老後”4000万円”問題」になる モデル世帯(夫会社員、妻専業主婦)の公的年金受給額の水準は年250万円程と言われています。 一方、老後無職世帯の年間支出は年間約300万円程とのこと。 収入250万円 - 支出30 […]
突然ですが・・ 月1万円なら節約できそうですか? たとえば携帯代、食費、娯楽費、光熱費、こづかい・・・ 積み上げて無理なく月1万円節約できるなら、これから明るい話をしてみたいと思います。 長期のライフプラン表(たとえば90歳や100歳までなど)をつく […]
複利の絶大な効果(単利との違いを知っておこう) アインシュタインは複利を「人類最大の発明」と言ったそうです。 複利とは、たとえば100万円を年10%で運用すると、 1年後には110万円になる。 2年目に110万円を年10%で運用すると121万円になる […]
資産運用をするなら「72の法則」を覚えておくと少し役に立つかもしれない 「72の法則」というのを聞いたことがありますか? 以前、クライアントに聞いてみた際、10人中2~3人は聞いたことがある、ということでした。 72の法則とは、ある金額を2倍にするた […]
ライフプラン表を作成すると、資産運用を取り入れるかどうかで大きくシミュレーションが変わることが分かります。 特に金融資産が多く積みあがる60歳以降、どのように資産運用を行うかで金融資産残高の推移が大きく変わってきます。 単純に計算すると・・・ 例えば […]
住宅ローン支払中で、投資信託等の資産運用も行っている場合で、手元にまとまった現金がある場合、それを繰上返済するのか、資産運用にまわすのか迷うことがあると思います。 住宅ローンをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対するイメージはどん […]
税制メリットの大きいイデコ(個人型確定拠出年金)が導入されたり、「貯蓄から投資へ」という流れの中で、老後資金は自分で準備することも必要、という時代になっています。 老後資金については、「積立」「国際分散」「長期的」というのがリスクを抑え、確実性を高め […]
会社員としての定年を迎え、まとまった退職金が入り、どう運用しようか悩む方も多いと思います。 ある方曰く、「60歳前後の友達との話題は健康と親の介護とお金のことだけだよ」と。 1990年頃のバブル崩壊以降、日本はどちらかといえばデフレ社会で物価が上がら […]