確定拠出年金(iDeCo)スイッチングのメリット(SBI証券)

確定拠出年金(iDeCo)スイッチングのメリット(SBI証券)

確定拠出年金(iDeCo)をやっていると、ふと「このままでいいのかな~」という気になるときがある。
特に12月は1年が新たに始まろうとするときで、何かを見直すとか、計画を立てるとか、ライフプランのメンテナンスをするとかにちょうど良い時期である。

SBI証券は取扱ファンド数60本超と、気づくと増えていて、iDeCoナビによればこれはダントツ1位の本数。
2位・3位はりそな銀行、スルガ銀行で30本台。
その次に、ゆうちょ銀行・・・などと続く。

わたしは確定拠出年金(iDeco)を2016年から始めていて、毎月掛金上限の2.3万円を投資。
現状で拠出金累計40万円弱になっており、グローバルな株高の影響で10%程度の含み益が出ている。
まぁ、この調子がずっと続く訳はないので、いつか30~40%程度落ち込むこともあるとは想定している。
過去27年間のインデックスデータから予想するに、きっと±40%の範囲で価格変動があり、平均的には年5~8%程度のリターンになるだろう、そう予測している。
(600万円程度投資して、1000~1500万円程に、きっとなるはず・・。きっと。)

基本的にはあまり騰落率は気にせず自動的に積立貯金が増えていく、程度の認識なのだが、たまにチェックすると当初なかったファンドが追加になっている。しかも後発組だけあって信託報酬(運用管理手数料)が安かったりする。

信託報酬は毎年控除されるものだから投資のスタイルが同じファンドなら、いくらかでも信託報酬が安い方が良い。現状よりも信託報酬の低いファンドがあればスイッチングを行うことで手数料が抑えられ、運用成績向上につながる。投資信託は十数年前から売買しているが、その頃に比べて圧倒的に手数料が安いファンドが増えてきた。投信会社の健全な競争と努力のおかげです。

SBI証券 確定拠出年金(iDeCo) どのファンドを選ぶか?(2017年末)

ということで、改めてどのファンドに資産配分するかを考えてみた。

加入者サイトの「運用商品一覧」からcsv形式にて運用商品一覧がダウンロードできる。
それをエクセル形式になおして、ファンドを選びなおしてみた。

長期積立国際分散投資において予想のしやすさを優先すれば、パッシブ運用を選択するのが無難と思っており、まず投資スタイルをパッシブでソート。

つぎに、各資産クラスから、信託報酬の安いものを優先して選ぶ。

【国内株式】
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド(信託報酬:年0.16%)
これは去年なかったやつだ。
*これまでのニッセイ日経225から乗り換える。

【海外株式】
DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬:年0.21%)
*これは当初から選択しているやつなのでステイ。

【海外債券】
三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド(信託報酬:年0.52%)
昨今の低金利により先進国はつまらないので、信託報酬がいくらか高くても金利の高い新興国ものを選択。
*これも当初から選択しているやつなのでこのまま。

【グローバルREIT】
EXE-i グローバルREITファンド(信託報酬:年0.23%)
これも途中から追加されたやつ。
リートで信託報酬がこれだけ安いものは珍しいと思う。最近はそうでもないのかな。
とにかくSBIのラインナップには感謝。
*三井住友DC外国リートから乗り換えとする。

スイッチングの流れと、気になる手数料は?

スイッチング(ファンドの乗換)をすると、これまで保有していたファンドを「売却」しその分で新しいファンドを「買付」することになる。

売却までにはファンドにもよるが4~5日程かかり、買付は売却から2~3日程で完了になるが、場合によっては都合10日程かかる場合もある。

確定拠出年金の良いところは、スイッチングに際して基本的に手数料がかからないということ。
少なくともSBIの扱っているファンドは買付手数料がすべてゼロ。
売却に際しての手数料(信託財産留保額)はだいたいゼロだがファンドによって0.1~0.2%かかるので、その点は一応注意。年1回程度のスイッチングなら大した影響はない。

掛金の配分割合も変えておこう

スイッチングだけでは、これまで貯まった金額を移すだけなので、これから毎月買い付ける金額分についても変更しておく必要がある
これもオンラインで指図するだけなのでカンタン。手数料もなし。

これで確定拠出年金(iDeCo)に関してはスッキリして新年を迎えられます。