金融資産運用

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金融資産のうち、何割くらいまで投資に充ててよいか?

ライフプラン表をつくって、老後資金準備のためにイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)や投信等を活用するとして、「投資は金融資産全体の何割くらいまでにすれば良いですか?」と質問いただくことがあります。 毎月積立で投資をしていくプランを作るときに、一般的には30代→40代→50代と給与UPや子供の独立のタイミングで投資できる金額が増えていき、積立投資の終わる60代辺りに投資の資金が最も多くなることが […]

投資のロボアドバイザーでシミュレーションしてみた

投資のロボアドバイザーというサービスをよく見かけます。 有名なのは、WealthNaviとTHEOでしょうか。 試しにWealthNaviで無料診断をしてみました↓ 初期投資200万円に加え、月3万円×30年で積立投資する元本1280万円が70%の確率で2352万円以上になるそうです。 これだけ見ると検討してみようかな、という気分になりますね(笑) ちなみにWealthNaviは初期投資額10万円 […]

2019年の日本株、外国株、日本債券、外国債券、外国リートの騰落率結果は?

2019年の各資産の騰落率結果 当サイトで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」のなかで、長期積立分散投資の参考になることを目的として、過去約30年の各資産ごとのインデックス指数を基にした「投資シミュレーション」シートを作成しています。 2020年に入りましたので、2019年の各資産ごとの騰落率結果についても反映してみました。 各資産は以下の指標を基にしています。 日本株: TOP […]

iDeCo・投資信託 元本割れを回避するための長期保有戦略とは?

投資信託の特徴とリスク 節税効果の高い老後資金準備制度=iDeCo(個人型確定拠出年金)も主に投資信託の仕組みを利用しています。 投資信託は、分散、少額、プロの運用という3つの特徴を持っており、一般の方が金融資産の投資をしやすい仕組みが整えられていると思います。 分散 たとえば、日経平均株価に連動する投資信託なら東証一部に上場する代表的な225銘柄に一気に投資できるようなもので、日本に約5000種 […]

iDeCo運用商品の上限数を35以下ってなにそれ!?頭にくるとしか言いようがない!

除外商品を選んでいる場合、すぐにでも違う商品を選んでおいた方がよい。 2018年8月31に個人型確定拠出年金(iDeCo)を契約しているSBI証券からメールが来て、2023年までに運用商品を35本に減らさなくてはならないという。 2018年5月1日施行の「確定拠出年金制度等の一部を改正する法律」に則った措置とのこと。 現状でSBI証券は67の運用商品があり、そのうち除外と決定されるファンドについて […]

投資信託3つの特徴と、もし10年前からコツコツ積立分散投資していたら?

積立分散投資の効果

投資信託とは? ざっくり特徴3つ。 特徴1:小口資金で投資可能 投資信託とは、個別企業の株や様々な債券等を数十~数百集めひとつのファンドをつくり、そのファンドに対し、多くの場合1万円~という小口資金で投資が可能になる仕組みです。ちなみに株の個別銘柄の場合、例としてトヨタの株を買おうと思えば、たとえば株価が5000円程で売買単位が100株だとして、少なくとも50万円必要ということになります。 特徴2 […]

過去28年間(1990-2017)の投資シミュレーション(エクセルツールあり)

過去28年間の投資シミュレーション1990-2017

ライフプランには無視できない投資の効果 ライフプラン(キャッシュフロー表)を作成するうえで、重要な検討項目のひとつが金融資産運用です。 今回は長期・国際分散投資がテーマです。 ケース1 たとえば、若い方が30年後までに老後資金として3000万円貯めたいとします。銀行預金系年0.5%で運用するとして毎月77,257円づつ積み立てる必要がありますが・・ それがもし、年3.0%で運用できると毎月51,4 […]

【投資信託】インデックス(パッシブ)型とアクティブ型はどちらを選ぶ?

投資インデックスvsアクティブ

手っ取り早く分散投資を実現することができる投資信託。 投資信託には大きく分けて「インデックス(パッシブ)型」と「アクティブ型」というカテゴリがある。 この2つのうちどちらを選ぶべきか考えたいと思う。 こちらの記事で紹介したデータはインデックス(パッシブ)の指標を用いている。したがって、インデックス(パッシブ)型の投資信託で分散投資してればここで記述しているパフォーマンスを実現できたということになる […]

長期投資の効果-だれでも億万長者になれる?

誰もがウォーレンバフェットや孫正義にはなれない ロバートアレンの『実践!億万長者入門』では、毎日10ドル貯金して、年20%で運用すれば、20年後には100万ドルになる。つまり、だれでも億万長者になれる、という。 日本円で言えば、毎日1000円(毎月3万円)を年20%で運用すれば20年後には「1億円」になるということ。 では、毎年20%という数字は達成可能なのだろうか? 現役世界最高(と思われる)の […]

たとえば保険と資産運用がどう関係するのか?-ファイナンシャルプラン関連しあう6分野

個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱う。そして各分野は独立しているものではなく他の分野と少なからず関連しあうもの。 1.ライフプラン 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金融資産運用 5.税金 6.相続 1.ライフプラン まず、現状の収支を確認し、住宅、教育資金、老後などのライフイベントについて総合的にシミュレーションを行う分野。まずは、 […]

金融資産を2倍にするための「72の法則」と地球で一番金持ちになる方法

資産運用をするなら72の法則は覚えておくと少し役に立つかもしれない 72の法則というのを聞いたことがあるだろうか。 以前、対面型のFP業務を行っていた際、クライアントに聞くと10人中2~3人は聞いたことがある、と答えていたように思う。 72の法則とは、ある金額を2倍にするための利回りと年数の関係を簡易的に表すもので、もちろんざっくりとした法則ではあるが、投資を行ううえで計算が早くなる場面があったり […]

確定拠出年金(iDeCo)スイッチングのメリット(SBI証券)

リバランス

確定拠出年金(iDeCo)をやっていると、ふと「このままでいいのかな~」という気になるときがある。 特に12月は1年が新たに始まろうとするときで、何かを見直すとか、計画を立てるとか、ライフプランのメンテナンスをするとかにちょうど良い時期である。 SBI証券は取扱ファンド数60本超と、気づくと増えていて、iDeCoナビによればこれはダントツ1位の本数。 2位・3位はりそな銀行、スルガ銀行で30本台。 […]

成功するための個人型確定拠出年金(iDeCo)の始め方とは?

確定拠出年金

にわかに普及速度が上がっている感のある個人型確定拠出年金(iDeCo)。 厚生労働省のHPによれば、H29.7月現在、企業型で628万人、個人型で58万人、合計690万人程が確定拠出年金を活用しているとのこと。 20-59歳人口は現在6000万人強なので、1割以上の人々が確定拠出年金を活用していることになります。 世界をみれば、オーストラリア、イギリス、アメリカ、チリ、トルコなどは確定拠出年金への […]

金融資産運用の効果がライフプランに与える影響を検証する方法

あなたにとって投資をする目的って何? 日銀の資金循環統計によれば、個人の金融資産約1700兆円のうち、現預金・保険系が約82%、投資系(株、投信、債券など)が約15%とのこと。 ところで個人が投資をする目的はなんでしょう? 小遣い稼ぎ? それとも長期的に人生を家計を豊かにする手段? 短期的な利益を求める投資家もいるでしょうが、ここでは長期的に家計を豊かにするための投資について記述したい。 ここでは […]

SBI証券 個人型確定拠出年金 商品ラインナップ追加2016.11.8

SBI証券確定拠出年金

SBI証券が2016年11月8日から個人型確定拠出年金の商品ラインナップを3本追加するとのこと。 いつのまにかSBI証券トップページのメニューに「確定拠出年金」が追加されている。以前は一番右端の「保険等」のところにひっそりカテゴリされていただけだったのに・・・ SBI証券が個人型確定拠出年金に注力している様子が分かります。 2017年1月から利用できる新しい層が2500万人前後加わることもあり、こ […]

【ケーススタディ】定年後から資産運用(投資信託など)をはじめる際の注意点

退職金資産運用注意点

会社員としての定年を迎え、まとまった退職金が入り、どう運用しようか悩む方も多いと思います。 ある方曰く、「60歳前後の友達との話題は健康と親の介護とお金のことだけだよ」と。 1990年頃のバブル崩壊以降、日本はどちらかといえばデフレ社会で物価が上がらない、または物価が下がる環境であったためわざわざ元本割れのリスクをとって資産運用をしてお金を増やそうとする必要はなかったともいわれます。 それ以前も高 […]

資産運用の効果をライフプラン表に反映するやり方

資産運用とライフプラン

ライフプラン表を作成すると、資産運用を取り入れるかどうかで大きくシミュレーションが変わることが分かります。 特に金融資産が多く積みあがる60歳以降、どのように資産運用を行うかで金融資産残高の推移が大きく変わってきます。 単純に計算すると・・・ 例えば60歳代で3000万円の金融資産があって、金融資産全体に対し年2%の利回りがあるとすれば、3000万円×2%=60万円。 →毎年60万円の収入があるの […]

手元の500万円で住宅ローン繰上返済するのか、資産運用するのか

繰上返済、資産運用

「500万円あったら住宅ローン繰上返済するのか、資産運用にまわすのか?」 住宅ローンというものをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対するイメージはどんなものでしょうか? ・借金 ・投資 ・精神的負荷 ・家賃のようなもの ・仕事へのモチベーションになる(プラスイメージ) ・住宅ローン控除で税金が安くなる ・団信があるので保険の意味もある ・家族への報い ・長期ローンなんてバカバカ […]

SBI証券 個人型確定拠出年金申込から開設まで

SBI証券より個人型確定拠出年金のID、パスワードが届きました。 さっそくログイン。↓こんなホーム画面になります。あか抜けない感じ(笑) きっとそのうち画面リニューアルするのでしょう。 SBI証券で個人型確定拠出年金を始めた理由 以前の記事でも書きましたが、個人型確定拠出年金をはじめることにした理由は制度として最も効率的な老後資金準備ができるからです。 もともと投資信託の仕組み自体気に入っているう […]

投資信託 純資産総額ランキングで買ってはいけない理由

将来のためには資産運用も考えなくてはとして投資信託を活用する場合、どのファンドを購入するか悩むかもしれません。 現在、日本で購入可能な公募型の投資信託は5000以上あるとされていますので、ある程度の方針や戦略がないと選択に困るでしょう。 そこで、「人気の投資信託を買っておく」というのは間違いです。みんなが買っている投資信託がこれからも値上がりするとは限りませんし、そもそも資産運用をするあなたの目的 […]

個人型確定拠出年金 運営管理機関等に支払う手数料(SBI証券)

個人型確定拠出年金 手数料

個人型確定拠出年金に加入、運用中にかかる運営管理機関等に対する手数料について確認しておきたいと思います。 ここではSBI証券の例を上げます。 1.初期手数料 3,857円(当初1回だけかかる手数料) 2.運用中にかかる手数料 491円/月(資産50万円未満)→5,892円/年 167円/月(資産50万円以上)→2,004円/年 ちなみに、491円の内訳は↓ ・国民年金基金連合会へ103円 ・事務委 […]

投資信託vs確定拠出年金 手数料・節税額も含めた比較シミュレーション

投信vsDC

投資信託にくらべ、確定拠出年金では900万円も成果が上回る 確定拠出年金は、60歳まで引き出せない代わりに、「運用益非課税」「投信の手数料がめちゃくちゃ安い」「掛金は全額社会保険料控除」「受取時は退職所得控除としてほとんど税金がかからない」など大きなメリットがあります。 投信と確定拠出年金でどれだけパフォーマンスに差がでるのか確認してみたのが上の図です。 以下のような前提条件にてシミュレーションし […]

個人型確定拠出年金 この配分で25年間で690万投資→2000万円前後にする計画(SBI証券)

前回までの記事でSBI証券で個人型確定拠出年金を始めるとしてとりあえず以下のファンドを活用することを決めました。※( )内は信託報酬の手数料率 ・ニッセイ日経225インデックスファンド(0.27%) ・DCニッセイ外国株式ファンド(0.2268%) ・EXE-i新興国株式ファンド(0.3094%) ・三井住友DC外国債券インデックスファンド(0.2268%) ・三菱UFJDC新興国債券インデックス […]

個人型確定拠出年金 国際REITを選ぶ(SBI証券)

将来人口推計

不動産価格は人口増減に影響されるとすれば、国内REITは数十年単位で下落していく。東京は人口が多いまま、企業業績がよいままならオフィスや商業施設、住宅も高い値段で維持できるかもしれない。それでも人口が減っていく中、地方シフトもあるとすればやはり国内REITはジリ貧なのかも。 一方、世界の人口は増える見込み。分散投資のひとつとしては国際REITを何割か入れておきたいと思っている。 ↓世界ランキング統 […]

個人型確定拠出年金 国際債券を選ぶ(SBI証券)

国際債券、外国債券、海外債券・・・ どれが正しい? どれでもよいのか、なにか定義があるのか分からないが、SBI証券では「国際債券」とカテゴライズしているよう。略して呼ぶなら「ガイサイ」が一番しっくりくる。 「国際債券」→「コクサイ」? 何のことかきっと通じない。 「海外債券」→「カイサイ」? どうでもいいか。 SBI証券の確定拠出年金では、国際債券は6本あり、うちインデックス型は4本。 債券とは借 […]