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年金/老後の話

  • 2024-01-17
  • 2024-01-17

65歳以上の高齢化率が29%→39%まで上昇。大介護時代をどう乗り切るのか

高齢化社会の主な問題5つ 日本の高齢化問題が叫ばれて久しく、高齢化社会には主に次のような課題がある。 1.年金・社会保障の負担増加 高齢者の増加に伴い、年金や医療、介護などの社会保障制度への負担が増加。経済的なバランスが崩れ、制度の持続可能性が懸念さ […]

  • 2023-07-22
  • 2023-12-05

積立額が同じでも、年金以外に老後使えるお金が月1.9万円と月14.6万円と差がつく理由

当サイトでは、将来のライフプランを充実させるため、「国際分散&長期積立投資」をおすすめしています。 ライフプランを充実させる投資信託の選び方 ①手数料の低いものを選ぼう ②基本的にはインデックス型を選ぼう ③無分配型・再投資型・1年決算型を選ぼう ④ […]

  • 2023-07-17
  • 2023-12-05

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)この配分・30年強で約800万を”2000万円以上”にする計画

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)で不足する老後資金を補完しよう 少子高齢化社会の日本。 現在、公的年金を受け取っているモデル世帯(夫=元会社員、妻=専業主婦)の場合、夫婦で年間250万円前後(月20万円程)の年金収入。 一方、生活費の平均は無 […]

  • 2023-07-05
  • 2023-12-05

年収1000万円でも老後破産するのはなぜ?ライフプラン表にて検証

老後は意外に長いもの。 仮に会社員を65歳で退職したとしても、平均余命は男性で約20年(つまり85歳まで)、女性で約25年(つまり90歳まで)あります。 厚生労働省 令和3年簡易生命表『主な年齢の平均余命』 たとえ現在の年収が高くても支出も高ければ家 […]

  • 2023-07-04
  • 2023-12-05

老後の資産運用は運用しながら取り崩すことの効果について

税制メリットの大きいiDeCo(個人型確定拠出年金)の普及が促進されたり、2024年からはNISAの非課税枠が拡大するなど「貯蓄から投資へ」という流れの中で、老後資金は自分で準備する、という時代になっています。 老後資金については、「積立」「国際分散 […]

  • 2023-05-21
  • 2023-12-05

20年後、公的年金は今より2割程目減りする?(所得代替率の件)

20年後(2040年代以降)公的年金は今より2割程目減りする? いま年齢が30代、40代の場合、公的年金を受け取るのは2040年代以降になるが、年金受取額が縮小されていくことは把握しているだろうか。 3パターン程のシミュレーションがあるが、2019年 […]

  • 2022-08-10
  • 2022-08-10

国はこの7つの施策で日本人の老後資金を確保するつもりだ

人は重要なことでも緊急性がないものは想像力が働きにくい。 将来のことなので具体的な想像ができていない方も多いかもしれないが、とりわけ40代以下は少子高齢化による年金不安を少なからず持っている。 国もおそらく、年金制度の維持について相当なシミュレーショ […]

  • 2022-08-08
  • 2023-12-06

2022年、厚生年金加入対象者の拡大

少子高齢化による年金原資の減少をできるだけ抑制すべく、様々な政策の変更がなされている。 パートタイマーの厚生年金加入対象者は以下のように拡大中 2016年10月 従業員500人超の企業、1週間の所定労働時間が20時間以上、月額賃金が88000円以上、 […]

  • 2021-08-19
  • 2023-12-06

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)とは?

GPIFの概要 我々現役世代が負担している年金保険料は長期的に増やすことを目的にGPIFによって運用されています。 GPIFとはGovernment(=政府)、Pension(=年金)、Investment(=投資)、Fund(=基金)の略で、正式に […]

  • 2020-06-01
  • 2023-12-13

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)は公的年金(厚生年金、国民年金)の不足分を補えるのか?

超高齢化社会により数十年前に設計された公的年金制度が疲弊する中、それを補う分として注目されるイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)。 イデコの活用で、どれだけ公的年金(厚生年金、国民年金)の不足分を補えるのか考えたいと思います。 確定拠出年金 掛金 […]

  • 2020-05-14
  • 2023-12-13

SBI証券のイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)で国際分散投資するならこの5つのファンドがおススメ

SBI証券でイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)を運用する場合のおススメファンドを紹介してみたいと思います。 老後資金という失敗を避けたいが、できるだけ増やしたいという投資戦略を念頭に、このサイトでは、基本的に”インデックス型(パッシ […]

  • 2020-05-13
  • 2023-12-13

SBI証券イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)ではセレクトプランとオリジナルプランどちらを選ぶべきか

SBI証券のイデコに「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」の2種類がある理由 SBI証券のイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)では、「オリジナルプラン」と「セレクトプラン」いずれかを選択する必要があります。 もともとはオリジナルプランのみで、6 […]

  • 2020-05-02
  • 2024-02-24

過去34年間(1990-2023)の投資結果シミュレーション

「長期・国際分散・積立投資」で3000万円の老後資金を確保するには ライフプラン(キャッシュフロー表)を作成するうえで、重要な検討項目のひとつが金融資産運用です。 当サイトでは主に老後資金確保のために「長期・国際分散・積立投資」をおすすめしています。 […]

  • 2020-01-25
  • 2020-01-26

イデコ(個人型確定拠出年金)が拡充の見込み

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)の3つのメリットについておさらいしておこう 今でさえ、年金受給者の方々は「年金だけでは暮らしていけない」と言いますが、少子高齢化の影響で、今の現役世代が将来公的年金を受給するときにはますます年金受給額が減るとい […]

  • 2016-10-28
  • 2020-07-18

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)の年末調整をしてみた

2016年からイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)をはじめて、年末調整用の払込証明書が届きました。 「平成28年分小規模企業共済等掛金払込証明書 確定拠出年金(個人型年金)」 (漢字おおいな・・) 私の場合、企業年金がない会社員に該当し、掛金は限 […]

  • 2016-09-27
  • 2020-07-21

【ケーススタディ】定年後から資産運用(投資信託など)をはじめる際の注意点

会社員としての定年を迎え、まとまった退職金が入り、どう運用しようか悩む方も多いと思います。 ある方曰く、「60歳前後の友達との話題は健康と親の介護とお金のことだけだよ」と。 1990年頃のバブル崩壊以降、日本はどちらかといえばデフレ社会で物価が上がら […]

  • 2016-08-17
  • 2020-07-20

SBI証券 イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)申込から開設まで

2016年からSBI証券にてイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)を運用しております。 SBI証券にしたのは、もともとSBI証券の株・投信口座を持っていたのと、イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)の商品ラインナップの豊富さと手数料の安さが良かっ […]

  • 2016-06-21
  • 2020-07-20

老後お金に困らない人、貧困化する人。

人生の最終章は「老後」となるのが一般的。 その老後をどう過ごすのかは重大なテーマですよね。 60歳で会社をやめたとしたらまだまだ人生長いです。男性で平均余命24年、女性で平均余命29年あります。 もし働かないで過ごすなら、暇をもてあますかもしれません […]

  • 2016-06-15
  • 2020-07-20

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)ファンドはパッシブ型(インデックス型)で手数料の安いものを選ぶ3つの理由

少子高齢化社会の日本。 20年後(2040年代)には、受け取れる公的年金額が現行制度よりも2割近くも減少する見込みといわれています。 たとえば、会社員の夫と専業主婦の妻の世帯の場合、現在の制度で年間250万円程の年金を受け取れる計算なら、20年後に年 […]

  • 2016-06-05
  • 2020-07-20

イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)で、まずは所得税・住民税を年4万円以上削減してみる

確定拠出年金3つの税金メリット 確定拠出年金は、60歳まで引き出せないという制約がありますが、以下3つの大きな税金メリットがあります。 1.掛金が全額社会保険料控除となる 確定拠出年金の掛金は、厚生年金や健康保険、雇用保険などの「社会保険料」として、 […]

  • 2016-04-21
  • 2020-07-20

貧困老人の悲劇とライフプランの重要性

ライフプランをつくる目的とは ライフプラン表(キャッシュフロー表)をつくる最大の目的は最終的に貧困老人にならないため、老後破産しないため、とも言えます。 「老後も大丈夫」、という将来予測ができて、 ・それじゃ、〇〇〇〇万円の住宅購入しよう ・教育費を […]

>「老後資金にXXXX万円必要」といってもシミュレーションしてみなければ分からない

「老後資金にXXXX万円必要」といってもシミュレーションしてみなければ分からない

ライフプランを「自分で」「エクセルで」サクサクつくれて一番使いやすいと評判のツールです。

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