- 2022-04-03
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2022年10月~児童手当がもらえなくなる世帯は?
0歳~中学生までの子供がいる家庭に支給される児童手当。これが2022年10月から一部制度が変更になるとのこと。制度変更は以下2点。 所得”上限”限度額の設定により年収でだいたい1100万円を超えるような親には児童手当が支給され […]
0歳~中学生までの子供がいる家庭に支給される児童手当。これが2022年10月から一部制度が変更になるとのこと。制度変更は以下2点。 所得”上限”限度額の設定により年収でだいたい1100万円を超えるような親には児童手当が支給され […]
人生にはお金が必要ですね お金は人生において必要不可欠なものですね(残念ながら)。 年金に変えて働かなくても国から無条件で一人月10万円給付というようなベーシックインカム制度ができると貧困で極度に困る人もいなくなるし、子供が増えれば給付額が上がるし( […]
生命保険に加入するとき、夫の死亡保険はいくらに設定すれば妥当なのか考えると思います。 夫が亡くなったら、 ・生活費はどうするか ・妻の働き方はどうなるか ・(賃貸なら)住宅費はどうするか ・(持家なら)住宅ローンは相殺か・・ ・子供の教育費は払えるの […]
総務省「家計調査-家計収支編(2020年平均)」では、世帯年収ごとの消費支出について公表しています。 あくまで平均なので、たとえば住宅費については持家でローン有無によって全く支出の水準が変わってくるし、家族の人数によっても支出水準は変わると思います。 […]
20年後は「老後”4000万円”問題」になる モデル世帯(夫会社員、妻専業主婦)の公的年金受給額の水準は年250万円程と言われています。 一方、老後無職世帯の年間支出は年間約300万円程とのこと。 収入250万円 - 支出30 […]
こちらで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」は、「家族1」が”90歳”になるまでの表になるよう調整する機能があります。 ↑「入力シート」のこのボタンを押すと、CF(キャッシュフロー)表の終了年が調整されます。 […]
ライフ(マネー)プラン表の作成相談を受けると、家庭によっては生命保険に5~10本加入しているケースがあります。 単純な死亡保険だけでなく、学資保険や貯蓄性のある終身保険、ドル建ての保険、医療保険、就業不能保険、会社で加入している団体保険などひとつひと […]
ライフプラン表作成にあたって相談の多い項目は以下のようなものです。 (※数字は2016年~2020年までにあった相談件数) 1.住宅を購入するのでいくらまで予算を組めるか 41 2.家計の目安(節約) 33 3.妻の働き方、どれだけ収入を得ればよいか […]
まもなく2020年が終わり2021年になりますね。 (執筆時点は2020年晦日です) 2020年は新型コロナウイルスに席巻されてしまった年でした。 2021年、日本でもワクチンができて特効薬ができて医療機関が正常化へ向かい、2~3年かけて飲食店なども […]
ココナラでライフプラン表作成サービスを2016年から出品しており、毎月5~10件前後の相談を頂いております。 2020年11月時点で、これまでに80件程対応させて頂いており、これまでどんな方から、どんな相談が多かったか簡単に集計してみることにしました […]
今回は、エクセル・ライフプラン表で住宅ローンの繰上返済をしてみる方法について動画をUPしてみたいと思います。 まずは、以下のような条件でライフプラン表を作成します。 ・開始年 2020年 ・貯金 500万円 ・家族 夫35歳、妻35歳、子ども5歳 ・ […]
以下のような条件でのライフプラン作成例です。 ・家族:夫38歳、妻38歳、子ども8歳 ・貯蓄500万円 ・手取収入:夫500万円 ・年間支出 470万円 基本生活費 300万円 住宅費 100万円 教育費 35万円 保険料 20万円 車 維持費15万 […]
従来型とこれからの働き方の違い 新型コロナウイルスの影響や、少子高齢化に対向するための生産性の改善などの影響により徐々に日本人の働き方が変わってきていると思います。 ▼傾向 従来 現在~未来 夫が外での仕事に専念、妻は家事・育児 夫婦で収入を得て、夫 […]
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不安定な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
たとえば同じ会社、同じような年収、キャリア、同じような家族構成でも老後、経済的に安心した生活を送れる世帯と、老後貧困化する世帯があるんだと思います。 老後に待つのは豊かな生活か、貧困化するのかその特徴を考えてみたいと思います(完全に個人的な意見)。 […]
突然ですが・・ 月1万円なら節約できそうですか? たとえば携帯代、食費、娯楽費、光熱費、こづかい・・・ 積み上げて無理なく月1万円節約できるなら、これから明るい話をしてみたいと思います。 長期のライフプラン表(たとえば90歳や100歳までなど)をつく […]
会社員向けに、年収から「年間手取額(可処分所得)」を簡易計算できるエクセルを作成しました。 【会社員向け】年収から手取り額(可処分所得)を簡易計算できるエクセル 2020年(令和2年)版 年収からざっくり手取り額(可処分所得)が計算できれば、という感 […]
将来の生活設計を作っている世帯は3~4割 2019年の金融広報中央委員会の調査によれば、将来の生活設計(ライフプラン)を作っている世帯は35.1%とのこと。 “将来の生活設計(ライフプラン)”という言葉の定義にもよりますし、お […]
個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱います。 そして各分野は独立して考えるものではなく少なからず他の分野と関連しあうものです。 1.ライフプランニング 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金 […]
人生100年、自助努力、自己責任の時代と言われます。 本当に生活に困ったら政府や行政がいくらかは助けてくれるかもしれませんが、アテには出来ません。 公的年金も減少傾向であることは間違いなく、個人の対策としては「ライフプラン表をつくって自己防衛しましょ […]
このサイトで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」について、段階的収入ごとに「上昇率」を設定できるよう機能改善いたしました! 将来を見据えたライフプランを作成するときに、役職者になるとか、役職定年になるとか、雇用形態が変わるなど、どこ […]
資産運用と保険は実は関連している 通常、保険を検討するときはどの保険がよいか検討し、資産運用のことまで考慮する方はほとんどいらっしゃらないと思います。 保険に加入するときは保険会社または保険代理店に相談し、資産運用は証券会社や銀行にお願いするので、保 […]
人生100年時代といいます。 そのぐらい生きるつもりでお金とか趣味、仕事、生活の仕方など考えておこうよ、という分かりやすいスローガンなのだと思います。 会社勤めの場合、多くが60代で退職し、もし100歳まで生きるのであればその後30年以上の時間がある […]
車の利用方法について選択肢が広がってきた 個人の自動車の利用方法について選択肢が広がっていますね。 「個人向けリース」「カーシェア」「サブスク(定額制)」などのサービスも出てきており、車は所有しているけど、あまり使っていない、という場合など、所有以外 […]
金融庁より『最低限身に付けるべき金融リテラシー』という冊子が発行されています。 リテラシーとは、その分野に対する知識(理解力)とか判断力といった意味のようです。 いまやお金を使わない生活は考えにくいわけですが、基本的な学校教育では金融リテラシーは教え […]
総務省では毎年、「家計調査」を行い、公表しております。 2018年は全国約8000世帯から家計簿等を基に記入いただいた調査票を基に調査結果を作成したとのこと。 以下よく使いそうな項目のみ抜粋して、まとめてみました。 2018年総務省「家計調査」より編 […]
共働きなどで、夫婦の財布が別々という場合もあると思います。 家計分担として、たとえば基本的には夫が生活費を負担するが、食費のみは妻が負担して、あとはお互いに自由、のようなケースもあるでしょう。 それでお互いにどれだけの金融資産を保有しているか把握して […]
住宅ローン金利の過去推移 住宅ローンの超低金利時代が続いています。 過去の住宅ローン金利を見ると、1980~1990年代(バブル期)には金利8%という時代もあったようです。 (逆にお金を預けておく際の金利も高かった) 住宅金融支援機構HPより「民間金 […]
2019年10月から以下3つの教育費無償化が始まっているとのこと。 ライフプラン表を作成するにあたっても影響がありますので、以下に具体的な数字を記載してみたいと思います。 (ライフプラン表作成の参考になさってください) 1.幼児教育の無償化(2019 […]
世帯主が生命保険(死亡保険)に加入する際は、世帯主が亡くなったらどれだけ家計にマイナスになるかを想定して、死亡保険金額を決める、というのがセオリーですね。 では、妻が専業主婦で、よくありそうな以下のような世帯の場合に、世帯主が亡くなったとき、家計がど […]