ライフプラン/家計

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最低限身に付けるべき金融リテラシー15項目

金融庁より『最低限身に付けるべき金融リテラシー』という冊子が発行されています。 リテラシーとは、その分野に対する知識(理解力)とか判断力といった意味のようです。 いまやお金を使わない生活は考えにくいわけですが、基本的な学校教育では金融リテラシーは教えてくれません。親もそもそも金融リテラシーが十分といえないので頼りになりにくいでしょう。 とりわけ今は会社の終身雇用や年功序列が崩れ、退職金もアテになら […]

家計の月間支出は平均どれくらい?

総務省では毎年、「家計調査」を行い、公表しております。 2018年は全国約8000世帯から家計簿等を基に記入いただいた調査票を基に調査結果を作成したとのこと。 以下よく使いそうな項目のみ抜粋して、まとめてみました。 2018年総務省「家計調査」より編集 世帯人数3人の場合、月間の消費支出は29.2万円 世帯人数4人の場合、月間の消費支出は32.5万円 1人増えると3.3万円増えていますね。 特に教 […]

夫婦の財布が別の場合、家計簿はどうすればよい?

共働きなどで、夫婦の財布が別々という場合もあると思います。 家計分担として、たとえば基本的には夫が生活費を負担するが、食費のみは妻が負担して、あとはお互いに自由、のようなケースもあるでしょう。 それでお互いにどれだけの金融資産を保有しているか把握しておらず、その世帯としての家計簿がなく、ライフプラン作成もできない、というケースがあります。 仮に世帯収入が高くても支出も多いため、お互いに貯金が全然な […]

【ライフプラン表作成】段階的住宅ローンの入力の仕方

住宅ローン金利の過去推移 住宅ローンの超低金利時代が続いています。 過去の住宅ローン金利を見ると、1980~1990年代(バブル期)には金利8%という時代もあったようです。 (逆にお金を預けておく際の金利も高かった) 住宅金融支援機構HPより「民間金融機関の住宅ローン金利推移」 この表の金利は店頭金利を表しているものと思われ、実際に適用される金利は様々な優遇によりこれより引き下げられています。 2 […]

子供の教育費無償化について

2019年10月から以下3つの教育費無償化が始まっているとのこと。 ライフプラン表を作成するにあたっても影響がありますので、以下に具体的な数字を記載してみたいと思います。 (ライフプラン表作成の参考になさってください) 1.幼児教育の無償化(2019年10月スタート) ・住民税非課税世帯の0~2歳児の利用料が無料になる。 ・3〜5歳児(就学前3年間)の幼稚園、保育園の利用料のうち上限年額約30万円 […]

妻が専業主婦の家庭の世帯主が亡くなったら家計はどうなるか?

世帯主が生命保険(死亡保険)に加入する際は、世帯主が亡くなったらどれだけ家計にマイナスになるかを想定して、死亡保険金額を決める、というのがセオリーですね。 では、妻が専業主婦で、よくありそうな以下のような世帯の場合に、世帯主が亡くなったとき、家計がどうなるかを具体的な数字でシミュレーションしてみたいと思います。 ・夫35歳 手取り収入500万円 60歳まで勤務 ・妻35歳 専業主婦 ・子供5歳 高 […]

ライフプラン表作成に役立つサイト5選

生涯の家計シミュレーションとしてライフプランを作ってみる場合、こちらで提供しているツールだけでもある程度のものはできるようになっています。 たとえば、以下のようなものを反映することができます。・3名分までの手取収入と上昇率、段階的収入変更・公的年金シミュレーション・住宅ローンシミュレーション・年間収支のシート・基本生活費、保険料、車などの段階的支出額変更・教育費の一般的な額の自動反映・目的別資産運 […]

積立投資はライフプラン表にどう反映させるのか?

「積立投資をやっているのですが、ライフプラン表にはどのように入力すればよいですか?」 という質問をいただくことがあります。 こちらで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」では、目的別資産運用として、リタイア後の資金や子供の教育資金のための積立を反映できるようにしてあります。 たとえば、リタイア後の資金としてイデコ(確定拠出年金)などを利用している場合に使える機能で、以下、入力方法に […]

ライフプラン表作成には意味がないのか?

世の中には「ライフプランをつくっても絶対その通りにならないから全く意味ないよ」という方もいらっしゃいます。 私も、すべての方にライフプラン作成がフィットするとは思っていなくて、たとえば、住宅購入前の方や、今後の働き方を考えたり、家計の収支を改めて見直したい、という方などにライフプラン表作成が役立つものと考えております。 逆に、ライフプラン表を作ってもあまり意味のないCASEとしては、・今後の収支が […]

エクセルで簡単なライフプラン表をイチからつくってみよう!(その2)

エクセルで簡単なライフプラン表をイチからつくってみよう!(その1)では、まっさらな状態から、以下のような状態までさくっとつくる方法について解説してみました。とりあえずは、枠組みをつくった感じです。 数字は適当に入れただけなので、金融資産残高の推移がヒドイことになっており、この表では77歳頃に家計破綻、100歳頃には1億円近いマイナスになってしまっています。 公的年金も入れていないし、たとえば配偶者 […]

エクセルで簡単なライフプラン表をイチからつくってみよう!(その1)

「XXXX万円の住宅を購入しても大丈夫かしら?」 「子供がもう一人できても大丈夫かしら?」 など、将来の家計のやりくりが大丈夫かどうかを確認するにはライフプラン表(キャッシュフロー表)をつくってみるのが一番分かりやすいです。 住宅費と教育費と、収入のバランス、退職後の生活などシミュレーションしてみることでクリアになることがあるでしょう。 頭の中だけで考えても整理しきれないことが、エクセルでライフプ […]

2017年ふるさと納税で8万円寄付して各種返礼品をもらった結果

ふるさと納税は2008年4月30日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」からスタートしたもので、地元を離れても住民税の支払い先を愛着ある地元にしたい、という純朴なイメージもありつつ、目的は東京からその他地方への金の再分配だ。 だから東京都だけは当初から大きく反対している。 ふるさと納税による寄付金額推移(wikipediaより) わたしは東京都民でもないし、純粋に得をするからという理由でふ […]

年齢ごと死亡する確率とその死因について

年齢ごとに死亡する確率とは? 死亡保険は「万一に備えて」といいますがその万一は実際どれだけの確率なのでしょう? 年齢ごと死亡率(厚生労働省H28年度「簡易生命表」より) 30歳男性では0.06% 1000人に1人も死なないのですね。 1万人中6人ということは、万一ではなく「万六」くらいが言葉として妥当かな? 男性は40歳でちょうど1万人中10人になります。「万十」 または「千一」? 「万十」の方を […]

お金の貯まる人

私が小さいときに誰かにもらった「袋」があって、こう書いてある。 『金のたまるひと』 一、感謝の生活をする人 一、収入以下で生活する人 一、夫婦仲の良い人 一、金や物を大切にする人 一、健康に心掛ける人 一、独立自尊心の強い人 一、仕事を趣味とする人 一、一事をつらぬく人 一、常に節約をする人 一、儲をあてにせぬ人 ▼私なりの解釈。 一、感謝の生活をする人 横柄だったり、文句の多い人からは人も仕事も […]

【エクセル・無料ダウンロード】1年間の家計簿をA4・1枚だけ(表裏)で。

エクセル家計簿

家計簿の本当の目的とは? 家計簿のイメージってどんなでしょう? 「レシートをもとに項目を分けて記録」「毎月の収支を確認」「一喜一憂しながら改善点を探す」・・・ ちょっと面倒、なかなか続かないという方も多いのではないでしょうか? 今は、レシートをスマホで撮って自動で管理してくれるような便利な家計簿アプリもありますが、情報漏えいが絶対にないとも言えないのでなんだか怖いという方もいると思います。 そもそ […]

たとえば保険と資産運用がどう関係するのか?-ファイナンシャルプラン関連しあう6分野

個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱う。そして各分野は独立しているものではなく他の分野と少なからず関連しあうもの。 1.ライフプラン 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金融資産運用 5.税金 6.相続 1.ライフプラン まず、現状の収支を確認し、住宅、教育資金、老後などのライフイベントについて総合的にシミュレーションを行う分野。まずは、 […]

貯蓄できない人へ。ロバートアレンの『億万長者入門』式・強制的に貯蓄を増やす方法

億万長者入門

貯蓄できないのは意志が弱いせい? 今となっては古い本だがロバート・アレンの『億万長者入門』によれば、 90%以上の人は、収入があって、そこから支出をして、残ったものが貯蓄になる、という。 しかし、賢い人は、まず貯蓄する金額を決めて、残った分で支出を行う。 公共料金の支払いよりもなによりも貯蓄が優先。 貯蓄した分は容易に引き出せないよう別口座に移すなどする。 ちょっと言い過ぎな感もあるので、現実的に […]

将来のライフプラン表をつくったら家計が大赤字だった場合はどうすればよいか?

長生きした場合のライフプラン表をつくったことがありますか? 2017年の金融広報中央委員会の調査によれば、将来の生活設計(ライフプラン)を作っている世帯は36.7%とのこと。 物事を緊急性と重要性で区別すれば以下のようになる。 緊急性大 緊急性小 重要性大 ① ② 重要性小 ③ ④ 日々の生活、やらなくてはならないことは①だろうが、将来のライフプラン作成は緊急でないが重要なこととして②にあたるだろ […]

【無料ダウンロード】老後資金が不足しないように、まずはエクセルでライフプランをつくってみよう!

子供の教育費や住宅費、老後など含めた一生涯の家計の収支をシミュレーションできる『エクセル・ライフプラン表』は、こちらから無料でダウンロードできますので、自由におつかいください。 【無料】エクセル・ライフプラン表のダウンロードはこちらから▼ ※PCでお使いください。スマホ・タブレットでも使えますが、一部機能が制限されています。 超高齢化社会による老後不安問題をどう乗り越えるのか? 平成28年度、生命 […]

家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成29年調査結果

家計

金融広報中央委員会では毎年、家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]を行っています。 目的は以下2つ。 (1)家計の資産・負債や家計設計などの状況を把握し、これらの公表を通じて金融知識を身につけることの大切さを広報すること (2)家計行動分析のための調査データを提供すること 金融広報中央委員会は、昭和27年に(その前身が)発足、各都道府県、政府、日本銀行、地方公共団体、民間団体等と協力し […]

年収850万円超の子どものいない会社員はいつからいくら増税になる?

源泉徴収票

2018年度税制改正のひとつとして、年収850万円超のこどものいない会社員は増税になる方向となった。 ところで税制改正案って毎年こんなに出ているんですね。 平成30年度税制改正要望の状況について(8月31日付) 8/31時点で既に各省庁から160もの改正案がでている、と。 たとえば↓これとか気になる。 ・生命保険料控除制度の拡充(所得税)49,700百万円(497億円)の税収減 年末調整が何か変わ […]

会社員の給与手取り額が減少している事実

手取り

会社員の手取り(自由に使えるお金)が減っている! 2017/11/22のWBSによれば会社員の給与手取り額が減っているという。 社会保険料も上がっていくし、なんとなく年収は若干上がっても手取りが増えない感じがしていたが・・ 仮に年収が変わらない場合、以下のようになっているそう(大和総研調べ) ・年収300万円の場合  手取り額は、2011年281万円→2017年261万円(▲20万円) ・年収50 […]

家計簿アプリいくつか

家計簿アプリは情報漏えいしたらマズイんじゃないかということで敬遠してきたが、これからの時代ますます家計簿アプリも進化していくのだろうと思っています。 このブログで紹介しているエクセル・ライフプラン表も、アプリ化できないかな~と考えていますが、アプリをひとつつくるのって100万円以上かかるようで・・ いつかクラウドファンディングに挑戦してみようかと考えたりもします。 周辺知識、競合調査という意味でも […]

人生三毛作について考えてみる

ライフプラン表を作成するとき、多くの場合で今の会社に勤め続け、定年で終わり、そんな感じが多いです。しかしながらこれからの日本ではキャリアについてもっと幅広く、かつ戦略的に考えていく必要があるのではないでしょうか。 WBSにも出演されているA.T.カーニーの梅澤高明さんが「これからは人生三毛作」と言っておられました。 【”人生三毛作・二足のわらじ”を生きる】 梅澤さんは好きな […]

月1万円の節約=600万円~3693万円の効果!

突然ですが・・ 月1万円なら節約できると思いますか? たとえば携帯代、食費、娯楽費、光熱費、こづかい・・・ 積み上げて無理なく月1万円節約できるなら、これから明るい話をしてみたいと思います(^^ 長期のライフプラン(たとえば90歳や100歳までなど)をつくってみると、思いのほか老後資金が枯渇してしまうプランになってしまうことがあります。 それを未然に防ぐためにも月1万円の節約効果と、もしそれを積立 […]