- 2022-08-07
- 2023-12-06
物価上昇率とは何ですか?
ライフプラン表の入力シート「基本生活費」の物価上昇率0.5%とは? 「物価上昇率0.5%とは何ですか?」という質問をいただくことがあります。 これは「その家庭の生活費の水準が少しずつ上がっていく」ということではなく、社会全体の物価が少しずつ上がってい […]
ライフプラン表の入力シート「基本生活費」の物価上昇率0.5%とは? 「物価上昇率0.5%とは何ですか?」という質問をいただくことがあります。 これは「その家庭の生活費の水準が少しずつ上がっていく」ということではなく、社会全体の物価が少しずつ上がってい […]
0歳~中学生までの子供がいる家庭に支給される児童手当。これが2022年10月から一部制度が変更になるとのこと。制度変更は以下2点。 所得”上限”限度額の設定により年収でだいたい1100万円を超えるような親には児童手当が支給され […]
生命保険に加入するとき、夫の死亡保険はいくらに設定すれば妥当なのか考えると思います。 夫が亡くなったら、 ・生活費はどうするか ・妻の働き方はどうなるか ・(賃貸なら)住宅費はどうするか ・(持家なら)住宅ローンは相殺か・・ ・子供の教育費は払えるの […]
20年後は「老後”4000万円”問題」になる モデル世帯(夫会社員、妻専業主婦)の公的年金受給額の水準は年250万円程と言われています。 一方、老後無職世帯の年間支出は年間約300万円程とのこと。 収入250万円 - 支出30 […]
こちらで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」は、「家族1」が”90歳”になるまでの表になるよう調整する機能があります。 ↑「入力シート」のこのボタンを押すと、CF(キャッシュフロー)表の終了年が調整されます。 […]
まもなく2020年が終わり2021年になりますね。 (執筆時点は2020年晦日です) 2020年は新型コロナウイルスに席巻されてしまった年でした。 2021年、日本でもワクチンができて特効薬ができて医療機関が正常化へ向かい、2~3年かけて飲食店なども […]
ココナラでライフプラン表作成サービスを2016年から出品しており、毎月5~10件前後の相談を頂いております。 2020年11月時点で、これまでに80件程対応させて頂いており、これまでどんな方から、どんな相談が多かったか簡単に集計してみることにしました […]
今回は、エクセル・ライフプラン表で住宅ローンの繰上返済をしてみる方法について動画をUPしてみたいと思います。 まずは、以下のような条件でライフプラン表を作成します。 ・開始年 2020年 ・貯金 500万円 ・家族 夫35歳、妻35歳、子ども5歳 ・ […]
以下のような条件でのライフプラン作成例です。 ・家族:夫38歳、妻38歳、子ども8歳 ・貯蓄500万円 ・手取収入:夫500万円 ・年間支出 470万円 基本生活費 300万円 住宅費 100万円 教育費 35万円 保険料 20万円 車 維持費15万 […]
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不確実な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
会社員向けに、年収から「年間手取額(可処分所得)」を簡易計算できるエクセルを作成しました。 【会社員向け】年収から手取り額(可処分所得)を簡易計算できるエクセル 2020年(令和2年)版 ライフプラン表を作成する場合、税込み年収-所得税・住民税-社会 […]
人生100年、自助努力、自己責任の時代と言われます。 本当に生活に困ったら政府や行政がいくらかは助けてくれるかもしれませんが、アテには出来ません。 公的年金も減少傾向であることは間違いなく、個人の対策としては「ライフプラン表をつくって自己防衛しましょ […]
このサイトで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」について、段階的収入ごとに「上昇率」を設定できるよう機能改善いたしました! 将来を見据えたライフプランを作成するときに、役職者になるとか、役職定年になるとか、雇用形態が変わるなど、どこ […]
資産運用と保険は実は関連している 通常、保険を検討するときはどの保険がよいか検討し、資産運用のことまで考慮する方はほとんどいらっしゃらないと思います。 保険に加入するときは保険会社または保険代理店に相談し、資産運用は証券会社や銀行にお願いするので、保 […]
人生100年時代といいます。 そのぐらい生きるつもりでお金とか趣味、仕事、生活の仕方など考えておこうよ、という分かりやすいスローガンなのだと思います。 会社勤めの場合、多くが60代で退職し、もし100歳まで生きるのであればその後30年以上の時間がある […]
車の利用方法について選択肢が広がってきた 個人の自動車の利用方法について選択肢が広がっていますね。 「個人向けリース」「カーシェア」「サブスク(定額制)」などのサービスも出てきており、車は所有しているけど、あまり使っていない、という場合など、所有以外 […]
住宅ローン金利の過去推移 住宅ローンの超低金利時代が続いています。 過去の住宅ローン金利を見ると、1980~1990年代(バブル期)には金利8%という時代もあったようです。 (逆にお金を預けておく際の金利も高かった) 住宅金融支援機構HPより「民間金 […]
2019年10月から以下3つの教育費無償化が始まっている。 子供がいてライフプラン表を作成する場合、影響があるので、以下に具体的な数字を記載しておく。 (ライフプラン表作成の参考になさってください) 1.幼児教育の無償化(2019年10月スタート) […]
世帯主が生命保険(死亡保険)に加入する際は、世帯主が亡くなったらどれだけ家計にマイナスになるかを想定して、死亡保険金額を決める、というのがセオリーですね。 では、妻が専業主婦で、よくありそうな以下のような世帯の場合に、世帯主が亡くなったとき、家計がど […]
世の中には「ライフプランをつくっても絶対その通りにならないから全く意味ないよ」という方もいらっしゃいます。 私も、すべての方にライフプラン作成がフィットするとは思っていなくて、たとえば、住宅購入前の方や、今後の働き方を考えたり、家計の収支を改めて見直 […]
エクセルで簡単なライフプラン表をイチからつくってみよう!(その1)では、まっさらな状態から、以下のような状態までさくっとつくる方法について解説してみました。とりあえずは、枠組みをつくった感じです。 数字は適当に入れただけなので、金融資産残高の推移がヒ […]
「XXXX万円の住宅を購入しても大丈夫かしら?」 「子供がもう一人できても大丈夫かしら?」 など、将来の家計のやりくりが大丈夫かどうかを確認するにはライフプラン表(キャッシュフロー表)をつくってみるのが一番分かりやすいです。 住宅費と教育費と、収入の […]
ふるさと納税は2008年4月30日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」からスタートしたもので、地元を離れても住民税の支払い先を愛着ある地元にしたい、という純朴なイメージもありつつ、東京から地方への金の再分配という目的もあります。 だから東京 […]
年齢ごとに死亡する確率とは? 死亡保険は「万一に備えて」といいますがその万一は実際どれだけの確率なのでしょう? 年齢ごと死亡率(厚生労働省H28年度「簡易生命表」より) 30歳男性では0.06% 1000人に1人も死なないのですね。 1万人中6人とい […]
私が小さいときに誰かにもらった「袋」があって、こう書いてある。 『金のたまるひと』 一、感謝の生活をする人 一、収入以下で生活する人 一、夫婦仲の良い人 一、金や物を大切にする人 一、健康に心掛ける人 一、独立自尊心の強い人 一、仕事を趣味とする人 […]
意志が弱くても自動的に貯蓄ができる仕組みをつくろう 今となっては古い本(初版:2002年)ですが、ロバート・アレンの『億万長者入門』によれば、90%以上の人は、収入があって、そこから支出をして、残ったものが貯蓄になる、といいます。 しかし、賢い人は、 […]
まずはエクセルでライフプラン(生涯収支シミュレーション)を作成してみよう! 住宅購入(住宅ローン)や子供の教育費、NISA、iDeCo、老後資金(年金)など含めた一生涯の家計収支をエクセルでシミュレーションしてみましょう。 【自分でつくれるエクセル・ […]
金融広報中央委員会では毎年、家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]を行っています。 目的は以下2つ。 (1)家計の資産・負債や家計設計などの状況を把握し、これらの公表を通じて金融知識を身につけることの大切さを広報すること (2)家計行動分 […]
2018年度税制改正のひとつとして、年収850万円超のこどものいない会社員は増税になる方向となった。 ところで税制改正案って毎年こんなに出ているんですね。 平成30年度税制改正要望の状況について(8月31日付) 8/31時点で既に各省庁から160もの […]
会社員の手取り(自由に使えるお金)が減っている! 2017/11/22のWBSによれば会社員の給与手取り額が減っているという。 社会保険料も上がっていくし、なんとなく年収は若干上がっても手取りが増えない感じがしていたが・・ 仮に年収が変わらない場合、 […]