- 2020-02-14
- 2020-05-14
保険料と保険金額ってどう違うんでしたっけ?
間違えやすい「保険料」と「保険金額」 言葉として使い間違いやすいのが「保険料」と「保険金額」です。 企業で長年保険に携わっている方でさえ、保険料と保険金額を使い間違えていることが多々あります。 それだけ日常的に保険のことに関心が薄く、関心が薄いという […]
間違えやすい「保険料」と「保険金額」 言葉として使い間違いやすいのが「保険料」と「保険金額」です。 企業で長年保険に携わっている方でさえ、保険料と保険金額を使い間違えていることが多々あります。 それだけ日常的に保険のことに関心が薄く、関心が薄いという […]
自動車保険が6割! 日本損害保険協会によれば、会員である損害保険会社全社の2018年度の※正味収入保険料は8兆3928億円とのこと。 ※正味収入保険料 元受正味保険料に再保険に係る収支を加味し、収入積立保険料を控除したもの。 「正味収入保険料」=「元 […]
保険料=保険金+事業費+利益 損保会社の収支について確認してみたいと思います。 日本損害保険協会の会員である損保会社28社(2020年時点)はすべて株式会社であり、株式会社であるからには収益を求める必要があります。 とはいえ保険会社はある意味社会的な […]
損害に対する保険を扱う会社の種類 損害保険を取り扱う会社群は大きく3つに分かれますが、このサイトでは「損害保険会社」を対象として取り上げていきます。 損保見積もりではその分野に強い保険会社3社前後を比較しよう 2020年2月時点で日本損害保険協会に加 […]
火災保険の対象物件と保険金額の設定 企業の火災保険の対象物件は主に以下の3つに分類して保険設計します。 1.建物・屋外設備 所有する建物や屋外設備。 (建物とは屋根および柱または壁を有するものをいう。) 屋外にある変電設備やタンク等は屋外設備となる。 […]
企業が加入するべき火災保険の考え方(基本) 企業の損害保険といえば、ほとんどの会社が火災保険に加入していると思われます。 建物や設備を所有していれば火災保険の対象になりますし、賃貸で事務所などを借りている場合でも、デスクやキャビネット、造作などの設備 […]
保険の種類 保険の種類には大きく分けて、国の制度である「社会保険」と民間の保険会社が提供する保険の2つがあると言えます。 健康保険や年金(保険)、雇用保険は社会保険の分野です。 一方、自動車保険や火災保険、生命保険、医療保険などは民間の保険となります […]
新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。 外出や旅行を控えたり場所によっては禁止されたりと、旅行、宿泊、飲食業界だけでなく、人員確保ができなくなってしまったエリアの製造業とそれに関連する流通網、販売店などあらゆる業界の企業活動に大きな影響が出てい […]
企業(法人)が加入する損害保険の保険料は業種や規模、対象とするリスクなどにより異なりますが、年間数万円から、場合によっては年間数億円にもなります。 毎年のように負担するコストですが、「他の保険会社と比較しても保険料はあまり変わらないだろう」「どの代理 […]
justInCaseの「わりかん保険」とは? 日本初、後払い型、わりかん型のがん保険というものが発売されました。 P2P保険の一種で、P2Pとはコンピュータ用語で、上下関係なく対等にやりとりできるネットワーク、という意味のようです。このP2P保険は既 […]
世界は急速にデジタライゼーションが進み、人々の価値観も変化しています。 10年後の2030年に向けて、私の所属する保険業界は以下のように変化していくのではないかという予想と、または社会の変化に応じてこう変わっていけばよいという希望をあわせて2020年 […]
保険市場の変化 1999年頃までは保険といえばどの保険会社で加入しても同じ保険料だった。 護送船団方式といわれ、体力の弱い船(保険会社)に合わせて皆同じ保険料で、そこには競争などなく保険会社はかなり儲かっていたと言われる。 1999年頃から金融自由化 […]
そもそも収入保障保険とはどういうものか抑えておこう 収入保障保険は2000年代に入ってから徐々に流行りだした死亡保険。 死亡保険といえば、それまでは定期保険か終身保険が一般的だったが、外資系生保や損保系生保で2000年代に収入保障保険を発売しだした。 […]
そもそも医療保険とはどういうものか抑えておこう 医療保険というのは、基本的には入院したら日額〇千円の保険金を払いますよ、という保険である。 たとえば風邪で通院だけ、は保険が出ない。 病気でもケガでもいいから「入院」することが保険金支払いの要件になる。 […]
日本の生命保険会社の変遷 日本の生命保険は戦後、夫を戦争で亡くした未亡人がセールスレディとして死亡保険の必要性を訴え普及が加速した。夫が亡くなっているわけだし、客の立場としても戦争を経験しているだけにそれは説得力があったのでしょう。 現在も続く国内大 […]
死亡保険は加入するとしても数百万円でいい 保険は病気や事故に見舞われた場合の経済的な補てんという意味で加入するものですが、独身者の場合はどんな保険に加入すればよいのでしょうか。 独身者の場合は死亡時に養うべき家族がいないケースがほとんど […]
この時期になると保険料の支払証明が続々届きます。 どちらかといえば保険は最小限に、というスタンスなのですが夫婦合わせて「これも必要かな~」なんて加入していると年間保険料が30万円弱、契約数8件になっています。 全部掛け捨て、やっぱり保険ってコスト高い […]
熊本・大分の方々は地震保険にどれだけ加入しているのか? 熊本・大分では2016年4月14日、最大震度7を記録した「熊本地震」が発生しました被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。 ▼NHK 熊本県・大分県 地震の被害(5月6日) 熊本県の災害対策 […]
加入中の死亡保険金の額を覚えていますか? 突然ですが。 もし自分(もしくは世帯主)が亡くなったらいくら保険金が支払われるか正確に把握していますでしょうか? 日本人は9割程が生命保険に加入しているとされますが、一度加入するとあまり見直すことがなく、毎月 […]