- 2020-01-26
- 2020-05-14
世帯当たりの生命保険料は平均いくらぐらい払っているのか?
2019年12月生命保険文化センター発行の『生活保障に関する調査』によれば、共済等や個人年金も含めた生命保険の一世帯あたりの年間払込保険料は38.2万円(月額にすれば3.2万円弱)とのこと。 (なお、この調査は全国で3983の有効回答を基にされていま […]
2019年12月生命保険文化センター発行の『生活保障に関する調査』によれば、共済等や個人年金も含めた生命保険の一世帯あたりの年間払込保険料は38.2万円(月額にすれば3.2万円弱)とのこと。 (なお、この調査は全国で3983の有効回答を基にされていま […]
長期就業不能保険はここ2~3年で選択肢が増えた 不都合な真実ですが、ライフプラン表のリスクシナリオを作成する場合、世帯主死亡時よりも長期就業不能状態になることが経済的には最も不利になります。 なぜなら、生存している限り生活費はそれまでと同程度または、 […]
保険市場の変化 1999年頃までは保険といえばどの保険会社で加入しても同じ保険料だった。 護送船団方式といわれ、体力の弱い船(保険会社)に合わせて皆同じ保険料で、そこには競争などなく保険会社はかなり儲かっていたと言われる。 1999年頃から金融自由化 […]
そもそも収入保障保険とはどういうものか抑えておこう 収入保障保険は2000年代に入ってから徐々に流行りだした死亡保険。 死亡保険といえば、それまでは定期保険か終身保険が一般的だったが、外資系生保や損保系生保で2000年代に収入保障保険を発売しだした。 […]
そもそも医療保険とはどういうものか抑えておこう 医療保険というのは、基本的には入院したら日額〇千円の保険金を払いますよ、という保険である。 たとえば風邪で通院だけ、は保険が出ない。 病気でもケガでもいいから「入院」することが保険金支払いの要件になる。 […]
日本の生命保険会社の変遷 日本の生命保険は戦後、夫を戦争で亡くした未亡人がセールスレディとして死亡保険の必要性を訴え普及が加速した。夫が亡くなっているわけだし、客の立場としても戦争を経験しているだけにそれは説得力があったのでしょう。 現在も続く国内大 […]
死亡保険は加入するとしても数百万円でいい 保険は病気や事故に見舞われた場合の経済的な補てんという意味で加入するものですが、独身者の場合はどんな保険に加入すればよいのでしょうか。 独身者の場合は死亡時に養うべき家族がいないケースがほとんど […]
この時期になると保険料の支払証明が続々届きます。 どちらかといえば保険は最小限に、というスタンスなのですが夫婦合わせて「これも必要かな~」なんて加入していると年間保険料が30万円弱、契約数8件になっています。 全部掛け捨て、やっぱり保険ってコスト高い […]
医療保険の原価率 ここでいう医療保険とは民間生命保険会社で販売する医療保険のことです。 日本生命、第一生命、アフラック、オリックス生命、メットライフ・・・そういうところの医療保険で、病気やケガで入院した場合、1日5,000円とか受け取ることができる保 […]
住宅ローンには死亡保険が付いているので、他の保険は減額してもいい理屈 住宅を買って、住宅ローンを組むときは保険の見直しも検討するといいと思います。 住宅ローンにはたいてい「団体信用生命保険」という死亡保険が付いているので、住宅ローンを払っている人が万 […]
自分の保険契約を把握していますか? 日本人は保険好きといわれ、1世帯あたり1人以上保険に加入している割合は約89%。それでいて保障内容に対する「充足感あり」は46%。まだ足りないと思っている人が多いのですね。 (生命保険文化センター平成30年度「生命 […]
将来に渡っての必要保障額の推移はどう計算する? 前回の記事「死亡保険 必要保障額の計算してみよう!」では“今”世帯主が亡くなったら死亡保険金がいくら必要かを考えました。 ただし、必要保障額は年齢が上がるとともに一般的には減少し […]
死亡保険金の額はどのように考えればいい? 自分(もしくは世帯主)が亡くなったらいくら保険がおりるか把握していますでしょうか? 毎月保険料を払っていながら意外と忘れがちです。 「保険会社に勧められるまま入ったからちょっと分かんない(笑)」という人も多い […]
昔は一般的だった「定期付終身保険」 みなさんはどんな保険に入っていますでしょうか? 一昔前(2000年頃まで)は、多くの方が「定期付終身保険」に加入していました。 若い頃に加入して、いまもそのままという50~60代の方も多いのではないでしょうか。 「 […]