- 2021-04-14
- 2021-07-04
ライフプランシミュレーションから夫の合理的な死亡保険金を確認する方法
生命保険に加入するとき、夫の死亡保険はいくらに設定すれば妥当なのか考えると思います。 夫が亡くなったら、 ・生活費はどうするか ・妻の働き方はどうなるか ・(賃貸なら)住宅費はどうするか ・(持家なら)住宅ローンは相殺か・・ ・子供の教育費は払えるの […]
生命保険に加入するとき、夫の死亡保険はいくらに設定すれば妥当なのか考えると思います。 夫が亡くなったら、 ・生活費はどうするか ・妻の働き方はどうなるか ・(賃貸なら)住宅費はどうするか ・(持家なら)住宅ローンは相殺か・・ ・子供の教育費は払えるの […]
20年後は「老後”4000万円”問題」になる モデル世帯(夫会社員、妻専業主婦)の公的年金受給額の水準は年250万円程と言われています。 一方、老後無職世帯の年間支出は年間約300万円程とのこと。 収入250万円 - 支出30 […]
ライフ(マネー)プラン表の作成相談を受けると、家庭によっては生命保険に5~10本加入しているケースがあります。 単純な死亡保険だけでなく、学資保険や貯蓄性のある終身保険、ドル建ての保険、医療保険、就業不能保険、会社で加入している団体保険などひとつひと […]
動画もつかって解説!ライフプラン表の使い方 夫30歳、税込み年収500万円、妻は専業主婦、子供1人で3000万円のマンションが購入できるかのシミュレーションをしてみたいと思います。 30歳男性で年収500万円というと業界にもよりますが一般的な金額の範 […]
まもなく2020年が終わり2021年になりますね。 (執筆時点は2020年晦日です) 2020年は新型コロナウイルスに席巻されてしまった年でした。 2021年、日本でもワクチンができて特効薬ができて医療機関が正常化へ向かい、2~3年かけて飲食店なども […]
以下のような条件でのライフプラン作成例です。 ・家族:夫38歳、妻38歳、子ども8歳 ・貯蓄500万円 ・手取収入:夫500万円 ・年間支出 470万円 基本生活費 300万円 住宅費 100万円 教育費 35万円 保険料 20万円 車 維持費15万 […]
従来型とこれからの働き方の違い 新型コロナウイルスの影響や、少子高齢化に対向するための生産性の改善などの影響により徐々に日本人の働き方が変わってきていると思います。 ▼傾向 従来 現在~未来 夫が外での仕事に専念、妻は家事・育児 夫婦で収入を得て、夫 […]
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不安定な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
住宅購入は人生の一大イベント。「住宅購入、教育資金、老後資金」と人生三大支出の一つとされ、絶対に失敗したくないものです。 住宅を購入すると次のようなリスクがあるかと思います(私個人の所感)。 ・住宅ローンを返済できなくなるリスク ・価格下落リスク(言 […]
突然ですが・・ 月1万円なら節約できそうですか? たとえば携帯代、食費、娯楽費、光熱費、こづかい・・・ 積み上げて無理なく月1万円節約できるなら、これから明るい話をしてみたいと思います。 長期のライフプラン表(たとえば90歳や100歳までなど)をつく […]
ライフプラン表を作成すると、資産運用を取り入れるかどうかで大きくシミュレーションが変わることが分かります。 特に金融資産が多く積みあがる60歳以降、どのように資産運用を行うかで金融資産残高の推移が大きく変わってきます。 単純に計算すると・・・ 例えば […]
住宅ローン支払中で、投資信託等の資産運用も行っている場合で、手元にまとまった現金がある場合、それを繰上返済するのか、資産運用にまわすのか迷うことがあると思います。 住宅ローンをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対するイメージはどん […]
将来の生活設計を作っている世帯は3~4割 2019年の金融広報中央委員会の調査によれば、将来の生活設計(ライフプラン)を作っている世帯は35.1%とのこと。 “将来の生活設計(ライフプラン)”という言葉の定義にもよりますし、お […]
個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱います。 そして各分野は独立して考えるものではなく少なからず他の分野と関連しあうものです。 1.ライフプランニング 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金 […]
人生100年、自助努力、自己責任の時代と言われます。 本当に生活に困ったら政府や行政がいくらかは助けてくれるかもしれませんが、アテには出来ません。 公的年金も減少傾向であることは間違いなく、個人の対策としては「ライフプラン表をつくって自己防衛しましょ […]
このサイトで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」について、段階的収入ごとに「上昇率」を設定できるよう機能改善いたしました! 将来を見据えたライフプランを作成するときに、役職者になるとか、役職定年になるとか、雇用形態が変わるなど、どこ […]
共働きなどで、夫婦の財布が別々という場合もあると思います。 家計分担として、たとえば基本的には夫が生活費を負担するが、食費のみは妻が負担して、あとはお互いに自由、のようなケースもあるでしょう。 それでお互いにどれだけの金融資産を保有しているか把握して […]
住宅ローン金利の過去推移 住宅ローンの超低金利時代が続いています。 過去の住宅ローン金利を見ると、1980~1990年代(バブル期)には金利8%という時代もあったようです。 (逆にお金を預けておく際の金利も高かった) 住宅金融支援機構HPより「民間金 […]
世帯主が生命保険(死亡保険)に加入する際は、世帯主が亡くなったらどれだけ家計にマイナスになるかを想定して、死亡保険金額を決める、というのがセオリーですね。 では、妻が専業主婦で、よくありそうな以下のような世帯の場合に、世帯主が亡くなったとき、家計がど […]
「積立投資をやっているのですが、ライフプラン表にはどのように入力すればよいですか?」 という質問をいただくことがあります。 こちらで提供している「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」では、目的別資産運用として、リタイア後の資金や子供の教育資金のた […]
世の中には「ライフプランをつくっても絶対その通りにならないから全く意味ないよ」という方もいらっしゃいます。 私も、すべての方にライフプラン作成がフィットするとは思っていなくて、たとえば、住宅購入前の方や、今後の働き方を考えたり、家計の収支を改めて見直 […]
エクセルで簡単なライフプラン表をイチからつくってみよう!(その1)では、まっさらな状態から、以下のような状態までさくっとつくる方法について解説してみました。とりあえずは、枠組みをつくった感じです。 数字は適当に入れただけなので、金融資産残高の推移がヒ […]
「XXXX万円の住宅を購入しても大丈夫かしら?」 「子供がもう一人できても大丈夫かしら?」 など、将来の家計のやりくりが大丈夫かどうかを確認するにはライフプラン表(キャッシュフロー表)をつくってみるのが一番分かりやすいです。 住宅費と教育費と、収入の […]
十数年前、新卒で入社したのがハウスメーカーで、営業職だった。 3年で転職することになったわけだが、いまから考えても大変に効率の悪い営業で、資金計画についてのアドバイスは顧客に役立っていたとはまったく思えない。 100名程いた営業職の中にはまれにFP資 […]
ライフプランを作成しようと思うと、一般的な生活費やこどもの教育費、または住宅ローンや投資に関することなど色々と調べることも出てきます。 その辺りのデータ集として、役立つサイトを以下に紹介します。 知るぽると。全般に役立つ情報サイト。とくにデータ資料室 […]
住宅購入、子どもの教育費、生活費、働き方、車、老後、資産運用など複合的に関係する生涯の収支についてキレイに数字とグラフで見える化できるのがライフプラン表(キャッシュフロー表)です。 ライフプラン表を作成してみると、このままで安心なのか、それとも何か改 […]
あなたにとって投資をする目的って何? 日銀の資金循環統計によれば、個人の金融資産約1700兆円のうち、現預金・保険系が約82%、投資系(株、投信、債券など)が約15%とのこと。 ところで個人が投資をする目的はなんでしょう? 小遣い稼ぎ? それとも長期 […]
会社員としての定年を迎え、まとまった退職金が入り、どう運用しようか悩む方も多いと思います。 ある方曰く、「60歳前後の友達との話題は健康と親の介護とお金のことだけだよ」と。 1990年頃のバブル崩壊以降、日本はどちらかといえばデフレ社会で物価が上がら […]
独身世帯の増加 1960年代からの国勢調査によれば未婚率は年々上昇しているとのこと。 たとえば1960年には35-39歳の男性の未婚率は3.6% 一方、2015年の35-39歳の男性の未婚率は34.5% いったい何がおきたんでしょう・・・ 35-39 […]