SBI証券 個人型確定拠出年金 商品ラインナップ追加2016.11.8

SBI証券確定拠出年金

SBI証券が2016年11月8日から個人型確定拠出年金の商品ラインナップを3本追加するとのこと。

いつのまにかSBI証券トップページのメニューに「確定拠出年金」が追加されている。以前は一番右端の「保険等」のところにひっそりカテゴリされていただけだったのに・・・

SBI証券が個人型確定拠出年金に注力している様子が分かります。
2017年1月から利用できる新しい層が2500万人前後加わることもあり、ここでナンバーワンを絶対に確立しようという意気込みなんでしょうね。

DCニッセイ日経225インデックスファンドAなど低コストのインデックスファンド3本を取扱い開始!

SBI確定拠出年金

SBI証券では10月14日にも4本追加したりと、もともと個人型確定拠出年金では商品数が多かったところ、どんどん攻勢をかけているイメージ。

利用者にとっては選択肢が増えて迷うことが増えるかもしれませんが、基本的には良いことだと思ってます。

そもそも販売手数料もとれず、信託報酬(運用管理手数料)もかなり低い、あまり儲からない確定拠出年金に力を入れてくれて、「是非がんばって!」と言いたい。

以前も書きましたが、先進各国では個人金融資産のうち投資が占める割合が日本より多く、その根本的な理由は、海外先進国の人々の金融リテラシーが高いからではなく、DC(確定拠出年金)を政策的に取り入れているから、というのが実際だそうです。

・オーストラリアは個人金融資産の約半分がDCだとか。
・イギリスでは会社員になれば自動的に全員がDCに加入する仕組み。
・アメリカでは企業年金でカバーされない人全員を自動的にDCに加入させる仕組みを検討中。

個人型確定拠出年金の普及は個人として老後をちゃんと守ってよ、という政府の意向であって、そのかわり税制やコスト面の優遇がある。

超高齢化社会における老後の問題は大きいが、これ以上税金で徴収→再配分という形はとりにくいので、リスクも個人に振れるので、政府としてやりやすい、個人にとってもメリットだらけで始めやすいという、そういう時期なんでしょうね。

個人型確定拠出年金を始めようかな、どこの金融機関を選べばいいか比較しようという場合は、個人型確定拠出年金ナビが便利ですよ。

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