- 2021-03-29
- 2021-07-04
40代で住宅ローンは何年返済にするべきか
期間ごとの住宅ローン借入可能額 住宅ローンは一般的に最長35年まで返済期間を設定することができます。 しかし一口に35年といっても、30歳の方の35年後は65歳になり、会社員であれば一般的には定年退職の時期となるでしょう。 それが40代ともなると、定 […]
期間ごとの住宅ローン借入可能額 住宅ローンは一般的に最長35年まで返済期間を設定することができます。 しかし一口に35年といっても、30歳の方の35年後は65歳になり、会社員であれば一般的には定年退職の時期となるでしょう。 それが40代ともなると、定 […]
住宅ローンの妥当な年収比率は? 住宅ローンを組む際に、返済額が安全圏かどうかを確認するための目安のひとつとして住宅販売会社または銀行等から「年収比率」の話をされることがあると思います。 たとえば、4000万円、固定1.3%、35年ローンの場合の年間返 […]
所得税が還付される住宅ローンの税額控除。 ざっくりいえば、年末ローン残高の1%の範囲でその年の所得税が還付される仕組みです。 例) ・年収600万円、扶養対象者なし、年間所得税20万円 ・年末の住宅ローン残高2000万円の場合 2000万円×1%=2 […]
住宅を購入する際、住宅ローンを借りる場合は返済額のシミュレーションをしてもらいます。 住宅ローンの返済額についてはハウスメーカーやマンション販売会社、不動産業者、銀行などが具体的なプランを提示してくれるでしょう。 自分でシミュレーションしようと思った […]
住宅ローンを借り換える際の目安3つ! 最近の住宅ローン金利が低いということもあって、昔借りた住宅ローンから借り換えたらどうなるんだろう、と思う方もいらっしゃると思います。 一般的に住宅ローンを借り換える際の目安は以下3つといわれています。 ・金利差1 […]
手元にある余剰資金を繰上返済するのか資産運用するのか 住宅ローンの繰上返済は、早ければ早い程効果が高いと言われます。 一方、今は金利が低いので、繰上返済の効果は薄く、場合によっては繰上返済する分を資産運用に回した方がいい、という考え方もあります。 資 […]
住宅ローン控除はトータルでいくら還付されるか確認するためには・・ 住宅ローンの税額控除は、ざっくりいえばローン残高の1%が年末調整や確定申告で還付される、ということになります。 ただし、それは「所得税を払った分のうち」ということになりますので、ローン […]
住宅ローンの税額控除ってざっくりどんなもの? 住宅が1軒建つということは数千万円以上のお金が動くわけであり、ハウスメーカーやマンションディベロッパーだけでなく、工事業者、その下請けとなる各職人、土地関係、銀行、部材メーカー、運送会社など経済的に影響す […]
住宅ローンは多くの場合、何十年と長期にわたって返済していくことになります。 住宅ローンは通常、最長で35年まで返済期間を設定することができますが、定年までを一つの目安とすると、今の年齢によって何年返済にすれば良いか迷うこともあると思います。 たとえば […]
金利と1年目の利息負担額を考えてみる 住宅ローンを借りる際、変動金利か固定金利か悩むことが多いと思います。 変動金利なら今は金利がすごく低いので当初の返済額が抑えられるというメリットがあります。 住宅金融支援機構「民間金融機関の住宅ローン金利推移(変 […]
住宅購入にあたって約9割の方が住宅ローンを利用しています。 住宅ローンを選ぶ際、ひとつの大きな選択肢が「変動金利」か「固定金利(フラット35)」にするか。 変動金利の魅力は当初の金利が低く、当初の返済額が抑えられること。 固定金利の魅力は、決められた […]
住宅購入にあたって約9割の方が住宅ローン利用するとのこと。 “住宅費”は「老後資金」「子供の教育費」と並んで人生の三大支出と言われます。 特に住宅費は自分で購入する物件を選ぶという点では人生最大のインパクトのある支出と言えるか […]
住宅ローンを組む際の諸費用は・・ 住宅を購入する際に住宅ローンを借りれば、元本と金利を毎月返済していくわけですが、それ以外にも以下のような諸費用(初期費用のようなもの)がかかります。 融資手数料 金融機関へ支払う手数料。3~5万円程。 ローン保証料 […]
ライフプラン表作成にあたって相談の多い項目は以下のようなものです。 (※数字は2016年~2020年までにあった相談件数) 1.住宅を購入するのでいくらまで予算を組めるか 41 2.家計の目安(節約) 33 3.妻の働き方、どれだけ収入を得ればよいか […]
住宅ローンの返済ができなくなるとどうなるか こちらのサイトでは「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」の提供や、ライフプラン作成サービス等を提供しており、最近の相談では何故かほとんどのケースで「住宅購入」がひとつの相談テーマになっています。今年また […]
まもなく2020年が終わり2021年になりますね。 (執筆時点は2020年晦日です) 2020年は新型コロナウイルスに席巻されてしまった年でした。 2021年、日本でもワクチンができて特効薬ができて医療機関が正常化へ向かい、2~3年かけて飲食店なども […]
ココナラでライフプラン表作成サービスを2016年から出品しており、毎月5~10件前後の相談を頂いております。 2020年11月時点で、これまでに80件程対応させて頂いており、これまでどんな方から、どんな相談が多かったか簡単に集計してみることにしました […]
2020.11.10の日経新聞によれば、2021年4月以降始期の東京海上の自動車保険について、自動運転「レベル3」の自動運転中の事故は、その後の保険料を上げない仕組みとする、とのこと。 自動運転レベル3とは、緊急時にはドライバーが運転をするという前提 […]
今回は、エクセル・ライフプラン表で住宅ローンの繰上返済をしてみる方法について動画をUPしてみたいと思います。 まずは、以下のような条件でライフプラン表を作成します。 ・開始年 2020年 ・貯金 500万円 ・家族 夫35歳、妻35歳、子ども5歳 ・ […]
以下のような条件でのライフプラン作成例です。 ・家族:夫38歳、妻38歳、子ども8歳 ・貯蓄500万円 ・手取収入:夫500万円 ・年間支出 470万円 基本生活費 300万円 住宅費 100万円 教育費 35万円 保険料 20万円 車 維持費15万 […]
従来型とこれからの働き方の違い 新型コロナウイルスの影響や、少子高齢化に対向するための生産性の改善などの影響により徐々に日本人の働き方が変わってきていると思います。 ▼傾向 従来 現在~未来 夫が外での仕事に専念、妻は家事・育児 夫婦で収入を得て、夫 […]
新型コロナウイルスによる国別死者数推移 新型コロナウイルスについてWHOで発表している国別死者数の推移は以下のようになっています。 (死者数の多い国、感染拡大中の国を個人の見解で抜粋) ※2020/3/1起点 ※( )は100万人あたり ※100万人 […]
ライフプラン作成のすゝめ 「自助努力」「自己責任」が求められ、不安定な時代だからこそライフプランシミュレーション作成が家計運営の目安になり、正しい対策を選択するための判断材料になるでしょう。 ただ、ライフプラン作成を独立系FPに依頼すれば一般的に数万 […]
arrows BeからAQUOS sense3へ機種変更 私はdocomoユーザーであり、この度2年7か月使用した富士通arrows Be F-05JからシャープAQUOS sense3 SH-02Mへ機種変更しました。 → 機種変更の動機は、ス […]
あまり読まないのに本棚に残っている本を処分するため、役立ったことをメモしておく。文章は抜粋でなく感想。 書籍名:「ビジネスを加速する専門家ブログ」 著者:落合正和 初版:2019年 評価:☆☆☆☆ ブログでのマネタイズには専門性を磨き、次第に幹を太く […]
あまり読まないのに本棚に残っている本を処分するため、役立ったことをメモしておく。文章は抜粋でなく感想。 書籍名:「60分間・企業ダントツ化プロジェクト」 著者:神田昌典 初版:2002年 評価:☆☆☆☆☆ 年商数億円の会社が10億円を超えて飛躍するた […]
スイッチングのメリットは手数料を下げてパフォーマンスに貢献すること イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)を運用していると、ふと「このままでいいのかな~」という気になるときがあります。 SBI証券ではオリジナルプランとセレクトプランの2つのコースが […]
あまり読まないのに本棚に残っている本を処分するため、役立ったことをメモしておく。文章は抜粋でなく感想。 書籍名:「OPTION B」 著者:シェリル・サンドバーグ、アダム・グラント 初版:2017年 評価:☆☆☆ メインの著者は、フェイスブックCOO […]
手っ取り早く分散投資を実現することができる投資信託。 投資信託には大きく分けて「インデックス(パッシブ)型」と「アクティブ型」というカテゴリがあり、この2つのうちどちらを選ぶべきか考えたいと思います。 ↑こちらの記事で紹介したデータはインデックス(パ […]
超高齢化社会により数十年前に設計された公的年金制度が疲弊する中、それを補う分として注目されるイデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)。 イデコの活用で、どれだけ公的年金(厚生年金、国民年金)の不足分を補えるのか考えたいと思います。 確定拠出年金 掛金 […]