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成功する金融資産運用
【iDeCo/NISA】長期投資でどれだけリスクがなだらかになるのか。
2023年時点でiDeCoは300万人、NISAは1200万人が利用している。20~59歳の人口は約6000万人なので、"のべ"でいえば5人に1人がiDeCoやNISAを利用しているイメージ。 さらに2024年からはNISAが拡充され投資可能額が増えたり、非課税期間が無制限になるため貯... -
成功する金融資産運用
NISAにおいてアメリカ株(S&P500,VTI)を選択しない理由
S&P500,VTIはなぜ人気なのか NISAやiDeCoなど投資信託といえば今、アメリカ株に投資する「S&P500」や「VTI(Vanguard Total Stock Market ETF)」が人気だ。 アメリカは株主重視、起業が盛んで強い企業が育ちやすいという環境と、実際にこれまで高... -
成功する金融資産運用
NISAはSBI証券と楽天証券どちらがいいか?
NISAは一人一口座しか開設できない。したがって、今後数十年、自分の資産を預けるとか、時々運用状況をチェックするなどということを考えると、その使い勝手含め、どの金融機関で口座を開設するかが大変重要になる。 NISAやiDeCoといえば、特に決まった金... -
成功する金融資産運用
ライフプランを充実させるNISAの考え方とSBI証券おすすめ銘柄5選(2023)
30年とか40年など長期投資をするつもりで始めよう 投資して益金が出た場合でも益金に対して非課税となるNISA。 投信協会によれば「つみたてNISA」だけでも245本の投資信託を選ぶことができます。また、たとえば人気ネット証券のSBI証券でも「つみたてNISA... -
成功する金融資産運用
NISAの恒久化はライフプラン表に反映してこそ、そのメリットが分かる!
積立投資と複利の効果を具体的な額で想像し、ライフプランの戦略にできているか? 2024年から改正されて、非課税枠が増える等、我々国民にとってはメリットが大きくなるNISA(少額投資非課税制度)。 日本証券業協会によれば2023年3月末時点で、NISAの口座... -
その他/所感
EVERNOTEがもうダメかもしれない5つの理由とGoogleKeepに乗り換えた話
2016年頃からちょっとしたメモ用にEVERNOTEを使っている。 スマホアプリやPCのEVERNOTEでメモしたことは同期され、大変使い勝手がよかった。 日記みたいな感じで過去にどんなことがあったか、この時はこういう風に考えていたんだな、とかたまに思い出すの... -
生命保険
大病や大ケガでの長期就業不能に備える。ネット加入できる就業不能保険はどこが一番リーズナブルか
長期就業不能保険はここ5年くらいで選択肢が増えた 不都合な真実ですが、ライフプラン表のリスクシナリオを作成する場合、世帯主死亡時よりも長期就業不能状態になることが経済的には最も不利になります。 なぜなら、生存している限り生活費はそれまでと同... -
失敗しない住宅購入
住宅ローンは固定金利、変動金利どっちを選ぶ?
金利と1年目の利息負担額を考えてみる 住宅ローンを借りる際、変動金利か固定金利か悩むことが多いと思います。 変動金利なら今は金利がすごく低いので当初の返済額が抑えられるというメリットがあります。 住宅金融支援機構「民間金融機関の住宅ローン金... -
成功する金融資産運用
手元の500万円で住宅ローン繰上返済するのか、資産運用にまわすのか
住宅ローン支払中で、なおかつNISA等の資産運用も行っているとして、手元にまとまった現金がある場合、それを繰上返済するのか、資産運用にまわすのか迷うことがあると思います。 住宅ローンをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対す... -
生命保険
住宅ローンを組んだら死亡保険は減額、保険料を節約していい?
住宅ローンには死亡保険が付いているので、他の保険は減額してもいい理屈 住宅を買って、住宅ローンを組むときは保険の見直しも検討するといいと思います。 住宅ローンにはたいてい「団体信用生命保険」という死亡保険が付いているので、住宅ローンを払っ... -
成功する金融資産運用
積立額が同じでも、年金以外に老後使えるお金が月1.9万円と月14.6万円と差がつく理由
当サイトでは、将来のライフプランを充実させるため、「国際分散&長期積立投資」をおすすめしています。 ライフプランを充実させる投資信託の選び方 ①手数料の低いものを選ぼう ②基本的にはインデックス型を選ぼう ③無分配型・再投資型・1年決算型を選ぼ... -
失敗しない住宅購入
住宅ローンは何年で組めばよいのか
住宅ローンは多くの場合、何十年と長期にわたって返済していくことになります。 住宅ローンは一般的に、最長35年まで返済期間を設定することができますが、定年までを一つの目安とすると、今の年齢によって何年返済にすれば良いか迷うこともあると思います... -
失敗しない住宅購入
【ケーススタディ】ライフプラン表をつくって住宅購入可能額を検討する
住宅購入は人生の一大イベント。「住宅購入、教育資金、老後資金」と人生三大支出の一つとされ、絶対に失敗したくないものです。 住宅を購入すると次のようなリスクがあります。 ・住宅ローンを返済できなくなるリスク ・価格下落リスク(言い換えれば、高... -
税金関係
会社の退職金と確定拠出年金一時金あわせて税引後いくら手元に残るか?
会社勤めをしながら、確定拠出年金を利用している場合、60歳時に退職金と確定拠出年金を一括受取として税引き後手元に残る金額はいくらになるか考えてみたいと思います。 退職金と確定拠出年金一時金あわせて結局手元にいくら残るか? 退職金は一般的に「... -
成功する金融資産運用
金融資産のうち何割くらいまで投資に充てるのか
ライフプラン表をつくって、イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)やNISA等を活用するとして、「投資は金融資産全体の何割くらいまでにすれば良いですか?」と質問いただくことがあります。 毎月積立で投資をしていくプランを作るときに、一般的には30代→... -
成功する金融資産運用
イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)この配分・30年強で約800万を”2000万円以上”にする計画
イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)で不足する老後資金を補完しよう 少子高齢化社会の日本。 現在、公的年金を受け取っているモデル世帯(夫=元会社員、妻=専業主婦)の場合、夫婦で年間250万円前後(月20万円程)の年金収入。 一方、生活費の平均は無... -
成功する金融資産運用
複利のパワーで地球で一番金持ちになる方法
複利の絶大な効果(単利との違いを知っておこう) アインシュタインは複利を「人類最大の発明」と言ったそうです。 複利とは、たとえば100万円を年10%で運用すると、 1年後には110万円になる。 2年目に110万円を年10%で運用すると121万円になる。 3年目... -
成功する金融資産運用
投資資産は60代までに2000~3000万円をひとつの目標にすればいいと思う
社会人になってからリタイア後までの40~50年以上という長い時間を有効に使って、積立投資を行う場合とそうでない場合ではリタイア後の生活が大きく変わります。 月に数万円ずつ積立投資をしていくと、投資効果も影響し、60代で数千万円になるでしょう。 ... -
ライフプラン作成のヒント
月1万円の節約=50年で600万円~3693万円の家計改善効果!
突然ですが・・ 月1万円なら節約できそうですか? たとえば携帯代、食費、娯楽費、光熱費、こづかい・・・ 積み上げて無理なく月1万円節約できるなら、これから明るい話をしてみたいと思います。 長期のライフプラン表(たとえば90歳や100歳までな... -
ライフプラン作成のヒント
毎年どれだけ貯蓄できればいいのか?
今年の貯蓄目標はありますか? ライフプラン作成の相談を受けると、各家庭の貯蓄実態は本当に様々。 40代でも貯蓄がまったくなくこれから住宅を購入しようとする人や、30歳くらいでも貯蓄が2000万円くらいあって比較的安泰な未来が描ける人もいる... -
失敗しない住宅購入
【自分でつくれるエクセル・ライフプラン表】繰上返済効果を確認する方法(カンタンです)
まずは、住宅ローンの条件を設定→住宅ローン返済表が自動でできる 住宅ローンを支払中の方も、これから住宅ローンを組む方も「繰上返済」について検討することが多いと思います。 「繰上返済はできるだけ早い方が効果が高い」 「住宅ローン減税の期間(当... -
失敗しない住宅購入
住宅購入資金のうち頭金の平均はいくらぐらい?
住宅を購入するにあたって、頭金はどれだけあればよいのでしょう? 頭金を貯めすぎて購入時期が遅くなっても困るし、かといって頭金なしではローンの条件が不利にもなりかねません。 頭金の額が10%未満だと高い金利でしか借りられないケースがあるので、... -
その他/所感
【ケーススタディ】独身世帯のライフプラン表
独身世帯の増加 1960年代からの国勢調査によれば未婚率は年々上昇しているとのこと。 たとえば1960年35-39歳の男性の未婚率は3.6%だったが、2015年の35-39歳の男性の未婚率は34.5% この半世紀で日本にいったい何が起きたのか・・ 35-39歳の女性の場合も... -
成功する金融資産運用
成功するための個人型確定拠出年金(iDeCo)の始め方とは?
厚労省『確定拠出年⾦統計資料』によれば確定拠出年金利用者は2022年3月末時点で企業型で約780万人、個人型で約約240万人とのこと。20-59歳人口は現在6000万人強なのでそのうち約17%の人が確定拠出年金を利用していることになる。 <企業型> <個人型> ... -
成功する金融資産運用
iDeCo/NISA 元本割れを回避するための長期的戦略とは?
投資信託の特徴とリスク 節税効果の高い老後資金準備制度=iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISAも主に投資信託の仕組みを利用しています。 投資信託は、分散、少額、プロの運用という3つの特徴を持っており、一般の方が金融資産の投資をしやすい仕組みが整... -
生命保険
生命保険料が半額以下になる?収入保障保険
昔は一般的だった「定期付終身保険」 みなさんはどんな保険に入っていますでしょうか? 一昔前(2000年頃まで)は、多くの方が「定期付終身保険」に加入していました。 若い頃に加入して、いまもそのままという50~60代の方も多いのではないでしょうか。 ... -
年金/老後の話
年収1000万円でも老後破産するのはなぜ?ライフプラン表にて検証
老後は意外に長いもの。 仮に会社員を65歳で退職したとしても、平均余命は男性で約20年(つまり85歳まで)、女性で約25年(つまり90歳まで)あります。 厚生労働省 令和3年簡易生命表『主な年齢の平均余命』 たとえ現在の年収が高くても支出も高ければ家... -
年金/老後の話
老後の資産運用は運用しながら取り崩すことの効果について
税制メリットの大きいiDeCo(個人型確定拠出年金)の普及が促進されたり、2024年からはNISAの非課税枠が拡大するなど「貯蓄から投資へ」という流れの中で、老後資金は自分で準備する、という時代になっています。 老後資金については、「積立」「国際分散... -
失敗しない住宅購入
住宅ローン返済が不安ならエクセルでライフプラン表をつくってみよう!
住宅ローンの返済ができなくなるとどうなるか こちらのサイトでは「自分でつくれるエクセル・ライフプラン表」の提供や、ライフプラン作成サービス等を提供しており、多くのケースで「住宅購入」がひとつの相談テーマになっています。 個別のライフプラン... -
成功する金融資産運用
投資信託3つの特徴と、もし10年前からコツコツ積立分散投資していたら?
投資信託とは? ざっくり特徴3つ。 NISAやiDeCoにも使われている投資信託。株などとどう違うのか以下3つの特徴を理解しておくといいと思う。 特徴1:小口資金で投資可能 投資信託は、個別企業の株や様々な債券等を数十~数百集めひとつのファンドをつ...