- 2020-05-10
- 2020-07-17
手元の500万円で住宅ローン繰上返済するのか、資産運用にまわすのか
住宅ローン支払中で、投資信託等の資産運用も行っている場合で、手元にまとまった現金がある場合、それを繰上返済するのか、資産運用にまわすのか迷うことがあると思います。 住宅ローンをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対するイメージはどん […]
住宅ローン支払中で、投資信託等の資産運用も行っている場合で、手元にまとまった現金がある場合、それを繰上返済するのか、資産運用にまわすのか迷うことがあると思います。 住宅ローンをどう捉えるかにもよると思いますが、あなたの住宅ローンに対するイメージはどん […]
当サイトでは、将来のライフプランを充実させるため、「長期&国際分散&積立投資」をおすすめしています。 この主旨に沿って前回までの記事で投資信託の選び方について記載してきました。 ライフプランを充実させる投資信託の選び方 ①手数料の低いものを選ぼう ② […]
誰もがウォーレンバフェットや孫正義にはなれない ロバートアレンの『ロバート・アレンの実践億万長者入門 ― 生涯続く無限の富を得る方法』では、毎日10ドル貯金して、年20%で運用すれば、20年後には100万ドル(約1億円)になる。つまり、だれでも億万長 […]
将来の生活設計を作っている世帯は3~4割 2019年の金融広報中央委員会の調査によれば、将来の生活設計(ライフプラン)を作っている世帯は35.1%とのこと。 “将来の生活設計(ライフプラン)”という言葉の定義にもよりますし、お […]
個人のライフプランを考えるとき、ファイナンシャルプランニングでは主に以下「6つの分野」を扱います。 そして各分野は独立して考えるものではなく少なからず他の分野と関連しあうものです。 1.ライフプランニング 2.リスクと保険 3.不動産(住宅) 4.金 […]
クラウドソーシングが今後ますます伸びていくだろう ランサーズ、クラウドワークス、ココナラ・・・ オンラインで仕事を発注、納品までできてしまう。 こういったサービスを「クラウドソーシング」といい、デザインとかプログラミングとか占いとかの個人間取引を牽引 […]
月2.3万円を35年積立てた場合の現金vs投信vsイデコをシミュレーションしてみる イデコ(iDeCo/個人型確定拠出年金)、60歳まで引き出せない代わりに、「運用益非課税」「投信の手数料が安い」「掛金は全額社会保険料控除」「受取時は退職所得控除とし […]
「長期・国際分散・積立投資」で3000万円の老後資金を確保するには ライフプラン(キャッシュフロー表)を作成するうえで、重要な検討項目のひとつが金融資産運用です。 当サイトでは主に老後資金確保のために「長期・国際分散・積立投資」をおすすめしています。 […]
↑2020.4.22日経新聞 業務を通じて新型コロナウイルスに感染したと思われる場合、労災認定されるのかが議論となっているようです。 医師、看護師、スーパーの店員、公共交通機関など社会機能を維持するために働く方々は、命を奪われるかもしれない感染リスク […]
↑リスク対策.comより 世界経済フォーラム発行「グローバルリスク報告書2020年版」(マーシュジャパン/マーシュブローカージャパンによる翻訳)によれば、今後10年間に発生する可能性の高いリスクは以下のようになっているとのこと。 (1)異常気象(洪水 […]
(2020.4.20日経新聞より) 新型コロナウイルスの影響で配達員との手渡しでのやり取りさえ懸念されるようになり、「置き配」の普及が今後拡大していくかもしれません。 そもそも配達員の人員不足により再配達の非効率性が問題となっていましたので、置き配が […]
(2020.4.17保険毎日新聞より) 損保大手4社(東京海上、損保ジャパン、三井住友海上、あいおいニッセイ同和)は、一定の損害保険契約をしている場合で、従業員または顧客が新型コロナに感染したことによって休業となった場合、一定の保険金を支払う方向で検 […]
(↑2020.4.15日経新聞) 損保会社が再保険会社に支払う再保険料が2020年度は4~5割もUPする見込みで、これは2001年以降で最大の上げ幅とのこと。 東日本大震災の翌年でさえ14%UP、2019年は12%UPであったことから考 […]
どちらかといえば業界用語寄りかと思いますが、法人向けの火災保険で「オールリスク」と表現することがあります。 オールリスクというと、どんな事故でも保険金が受け取れるイメージをしてしまいそうですが、具体的には以下のような補償内容を指します。 1.火災、落 […]
各損保会社は緊急事態宣言を受けて、事故対応など必要な業務は継続するものの、営業推進活動などは5/6まで行わない態勢になりました。 【対象エリア】 東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡 【期間】 4/8~5/6 【継続業務】 事故対応、満期対応、 […]
はじめてワイヤレスイヤホンを購入しました。 購入したのは、JVC HA-A10Tのインディゴブルー色。 これまで数十年、有線のイヤホンを使用してきましたが、ワイヤレスイヤホンをしている人をよく見かけるようになったのと、やはり「線が邪魔」という気持ちが […]
AI活用により保険金詐欺を削減する試みが始まるようです。 海外では保険金請求の1割が保険金詐欺である、と。 日本における損保会社の保険金支払いは年間5兆円程であり、そのうち数百億円が保険金詐欺によるものとみられています。 私が過去に担当した事故(お客 […]
会社の損害保険はすっきりまとめられるケースが多い 会社の損害保険契約を一通り確認すると、物件ごとに別々に火災保険契約をしていたり、自動車保険も1台ずつ別々に契約しているケースがあります。 損保会社や保険商品にもより制限がある場合もありますが、多くの場 […]
新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむアメリカ レジャー、店舗、旅行業など直接的なダメージを受ける業態はいっそう経営が厳しいし、失業保険の申請数が3月下旬の2週間で1000万件を超えたとのこと。 2020年4-6月のGDP成長率は年率換算でマイナス28 […]
自治体ごとに「自転車保険」の加入が義務付けられるケースが増えてきています。 自転車保険というと誤解が生じやすいと思っておりますが、正しくは、自転車で他人をケガさせたり他人のモノを壊したりした場合の個人賠償責任保険ということになります。 世の中に出回っ […]
4/3の保険毎日新聞に5Gと自動車保険に関する記事がありました。 (英・マーカースタディ・IT部門責任者、アダム・ミラー氏他による) 5Gが普及すれば以下の理由により自動車保険料は安くなっていくだろうとの見方を示しています。 コネクテッ […]
4/1アメリカでは新型コロナウイルスの影響で米国民が10-20万人亡くなる可能性があるとの予測が発表されました。 4/1時点でのアメリカでの感染者数は約16万人、死者数は2850人とされています。 (WHOより) 現状から死者数が数十倍になってしまう […]
日本で営業する損害保険会社が会員となっている日本損害保険協会では、保険契約者と保険会社との間でのもめごと仲裁を目的として、「そんぽADR」を運営しています。 そんぽADR(裁判外紛争解決手続)は、保険会社からの支払保険金の回答に納得できなかったり、保 […]
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレワークに注目が集まっています。首都圏の鉄道利用は3末の土日は7割減だったそうです。(平日はどうなのか。) IT系やデザイン、プログラミング、一人で完結できる仕事などテレワークに向いている職種、業界もあると思いま […]
世界的な保険ブローカーであるエーオンとウィリスタワーズワトソンが経営統合するとのこと。 規模的に2位と3位の保険ブローカーが一つになることで、マーシュを抜いて世界最大の保険ブローカーになります。 エーオンおよびウィリスの日本法人もあり、 […]
日本損保協会では、全国交通事故多発交差点マップを公開、各都道府県ごとの事故多発地点ワースト5を確認することができます。 日本損保協会では、2007年から都道府県警、地方新聞社と連携し、人身事故の多発した交差点についてデータを蓄積してきたとのこと。 ち […]
「請負賠償責任保険は元請け会社も下請け会社も両方加入が必要ですか?」と質問を受けることがあります。 工事中(作業中)に何か事故があった場合、保険対応としては、まず事故の原因と原因者を確認します。 そのうえで、その原因者が請負賠償責任保険の被保険者にな […]
借上社宅の記名被保険者は誰にするべきか 従業員の住まいとして「借上社宅」が増えているように思います。 会社として1棟ものの社宅を保有していた時代から、自由度の高い借上社宅の時代になってきているのでしょう。 借上社宅として会社が賃貸契約する際には、不動 […]
何かしら物を製造販売しているなら、欠かせないPL保険(生産物賠償責任保険、または製造物賠償責任保険)。 製品の欠陥が原因で対人事故または対物事故が生じた場合に、PL保険にて被害者への賠償金等が補償されます。 e-Gov「製造物責任法」 損保会社は、P […]
火災保険と動産総合保険の補償内容はほぼ同じ 自社の所有する設備等の偶然な損害をカバーするための保険として最もポピュラーなのは「火災保険」でしょう。 火災や台風等の自然災害などで損害を被った場合、その復旧費用が火災保険で補償されます。 自社の所有する設 […]